昼夜外食

  • Day:2005.11.11 14:34
  • Cat:食房
11月11日 (金)   晴れ
今日はポッキーの日です。

え、さて。一昨日、G子ちゃんと久しぶりに新しいお店を開拓いたしました。K玉さんからそのお店の存在を知らされたのはもうずいぶん前のことになるんですが、なんだかんだとチャンスがなく行ってませんでした。大好きな好好上海小館の向かいです。
どうやら茶餐廳に「麺を出す」という毛が生えたような存在であるらしく、メニューにはサンドイッチやカレーライスなんかも並んでおります。でもまあ、麺を食べに来ましたので、麺を頼みました。

麻辣米線これが、その店の「麻辣米線」(ささみと大根をトッピング)です。運ばれてきたときには、その白いスープに驚きました。だって、今までは赤みがかったスープが当たり前でしたから、「麻辣」でどうしてスープが白いのよ?と思ったんです。
まあとりあえず確認のためスープを一口いただきました。
辛いです。何故なのか知らないけれど、辛いです。この色でどうしてそんなに辛いのよ?と思うくらい予想外に辛いです。どうやらこれは、胡椒の辛さであると判断しました。潮州料理にある、胡椒を粒のまま煮込んだ辛いスープの辛さとよく似ています。因みにこれは小辛でした。(辛さの調節は、小小辛→小辛→中辛→大辛→勁辛です)  この小辛は、スープがすすむ辛さですが、「辛いのがダメ」という方は無理でしょう。
はっきり言って、「麻辣」ではありません。だって、山椒も唐辛子も入ってないのですからね。だから、「麻辣」を期待していると拍子抜けですが、これはこれで美味しいです。

お昼ご飯はこれで完了。そのあとは屯門探検へ行って、渋滞に巻き込まれながらも空腹を抱えて佐敦に戻ったあとは、ポー仔飯を食べに行きました。

ポー仔飯屋

今年の3月に檸檬ちゃんと行ったお店の近くですが、テラス席(ぷ)が出ていてちょっと活気のあるところにしてみました。お店のおばちゃんたちの元気なこと!こういう人たちと広東語でコミュニケーションがとれるようになったら、さぞ楽しいだろうなぁ。

滑蛋牛肉魚のポー仔飯

で、今回は、牛肉と卵のポー仔飯(左)と、なにやら魚のポー仔飯(右)です。両方とも、美味しい!

蒜茸白菜こちら、一緒に頼んだ野菜炒め。これも美味でした。
元朗からのバスの中でG子ちゃんと話していたのですが、中華料理の炒め物の味を家庭で再現するのは難しい。似たような味にはなるんだけれど、何かが違う。油かなぁ?醤油の味も違うし、塩にも五香塩とか花椒塩とかいろいろあるから、その辺も違うんでしょうね。
油の味(または匂い)は確実に違うと思います。油にもこんなに種類があるなんて、中国で生活して初めて知りました。日本では(というか私の実家では)、オリーブオイル、サラダ油、紅花油くらいしか知らなかったのだけれど、中国のスーパーにはサラダ油や紅花油の姿はなく、あったのはコーン油、ピーナツ油とその他忘れましたがいろいろ。
大陸の食堂ではピーナッツ油がよく使われていたようにも思います。ごま油は最後の仕上げに、香りをつけるために入れるだけで、日本のようにごま油で何かを炒めるということはしないようでした。
香港でよくある、ゆでた野菜のオイスターソースがけはあまり好きではありませんが、野菜炒めは好き。私の好きな野菜炒めTOP-3は、ブロッコリー、中国レタス、パクチョイ(写真)です。


麻酸楽」 (茶餐廳+麺)
尖沙咀柯士甸道77号 / 77, Austin Rd. T.S.T, Kowloon

威記飯店」 (ポー仔飯)
油麻地廟街45号 / 45,Temple St. YauMaTei

Comment

>中華料理の炒め物の味を家庭で再現するのは難しい。

うんうん、そうですよね。
上海人の友達いわく、“仕上げに砂糖をちょびっと加える”んだそうです。もちろん、ヒミツはそれだけではないのでしょうけれど。
  • 2005/11/11 19:33
  • 馬迷
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いつもは意識しないけど、胡椒って辛いんですよね。この麺美味しそう。もしかして黒胡椒じゃなくて白胡椒かなあ。胡椒も緑やピンクなど流行り廃りがあって、白はほとんど忘れられた存在だけど、ラーメンにはやっぱり白だ!
  • 2005/11/12 11:06
  • メラ
  • URL
■馬迷さん
砂糖!それは予想外だわ。へぇー!
他にもいっぱいヒミツがありそうですね…

■メラニンさん
そう、忘れがちですが、胡椒って辛いんですよね。
これはなんだったんだろう。白胡椒だったのかなぁ。
いろいろな色がありますが、味はそれぞれ違うのか…?
  • 2005/11/12 16:54
  • bonbon
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香辛料友の会のbonbonさん、こんにちは
先日、沖縄土産で「フィファチ」という香辛料をいただきました。
http://www.nakazen.co.jp/yakuso/herb/herb6.html
まだ開封していないのですが、その節にはbonbon嬢に少々さしあげたいと思っております・・・興味ありませんか?
あるでしょう??ね?ねね??


  • 2005/11/13 00:58
  • うらら
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■うららさん
香辛料友の会のモットーは、「死なばもろとも」・・・
いや、じゃなくって、是非味見させていただきたいです。どんな味なのかしら…。
  • 2005/11/13 13:05
  • bonbon
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毎日炒め物が登場する我が家も砂糖をちょっこと入れます。(義母レシピ)

飲茶の時に注文する油菜が家で再現できないのは、ただのお湯で茹でているわけではないからとのこと。(ダンナ説)
ワンタンだのレタスなどの野菜などを茹でまくったお湯で茹でるから美味しいのだと聞いた事があります。(ということは、開店直後より数時間後のほうがうまいのか?)

それと、G子ちゃんのところでもちょこっと書きましたが、お店の味が家で再現できないのはスープの違いだと思います。
やはり「鶏がらスープの素」では限界が…。
家で鶏を蒸して、その時に出た汁を使って炒め物を作るとそりゃ~ビックリするほど味が違います。
鶏を蒸した時に小さい茶碗に1杯くらいの汁が溜まりますが、これで2日くらいはお店の味が楽しめます。
翌日にはプリンと固まっていてなんとも肌によさそうに感じますよ。
■Hachiさん
やっぱり砂糖ですか!意外だ。隠し味ってことですね。へぇー!
茹で野菜の件には納得。うん、それで行くと時間が経てば経つほど美味しくなりそうですね。
で、スープか。ははぁ、なるほどね。それも心から納得いたしました。しかし家で鶏は蒸さないからなぁ…、やっぱり外食時の楽しみにしておきましょう。
  • 2005/11/14 10:15
  • bonbon
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