女人街 VS 男人街

  • Day:2005.12.02 14:38
  • Cat:本堂
12月2日 (金)   晴れ

突然ですが、どうして私がわざわざ大して興味もない女人街へ行ったのかと言えば、探し物があったからでした。
先日、男人街で見かけたもので、そのときには買わなかったのだけれど、そのあとやっぱり買う気になって後日もう一度行ったら、なんとそのお店が見つからず、仕方がないので他のお店で同じものの値段を訊ねたら高いじゃありませんか。そのあと値段の交渉を始めるにしても、スタートが5ドルも高いってのはいかがなものか。満足な結果がえられそうにないので、手ぶらのまま男人街を後にしたのが今週の火曜日でありました。
そのあと、どうしても(納得できる値段で)みつからなければ、なくても死ぬもんじゃなし、それほど必要不可欠というほどのものでもないし…などと考え直したのですが、まあ、あったほうが便利といえば便利だから、もう少し探してそれでもなかったら諦めましょうと、再度考え直し、どこへ行ったらそれがある可能性が高いかと考えた結果、女人街が挙がったのです。

<女人街と男人街がよく分かりません。という方へ>
香港には、旅行者に(もちろん地元市民の間でも)有名な「女人街」というものがありますが、それに呼応する形で名前をつけられた「男人街」というものもあります。前者は九龍は旺角に、後者は九龍は佐敦に位置しており、前者が終日営業なのに対し、後者は夜間営業のみです。
両者に共通しているのは、様々な安物・贋物を売る屋台街であるということです。


そこで、昨日の午後、すっぱ辛い麺を一杯すすってから、行ってきたというわけなんです。

南側から北上して、目についた店は全て見ましたが、…ない。どーして?それでも諦めずに北上を続けますと、ありました!うっほほーい♪と浮かれたのもつかの間、珍しく値札が張ってあるなと見てみると、「$79」の文字。たかっ!男人街で高くても55ドルだったものが、79ドルですよ。ちょっと奥さん、信じられます?詐欺、詐欺です。

それでも、せっかくここまで来たのだし、帰りのバス停へ行くにもどうせ北上を続けなければならないので、そのまま歩いていると、別モデルみ~っけ♪ここでも珍しく値段が書かれていましたが、68ドルですって!これは男人街では高くても35ドルでしたのよっ!ムキィー!
ふた周りくらい小さいのは48ドルでした。たっけェ~!(あら、失礼)

しかしながら、これが女人街の相場ってものなのでしょうよ。諦めて、とぼとぼとバス停へ向かいましたよ。集中したのでなんだか目が疲れちゃったなぁ、もう。

また日を改めて、夜スーパーへ行くついでに男人街に行こうと思っていたら、夜になって殿がヤクルトを所望されたので、チャンス到来!スーパーへヤクルトを買いに行くついでに、あまり時間がなかったので、ひとっ走り競歩で行って参りました。目指せ、男人街!

まずは、最安値をつけたあの店が今日もないかどうか確認。確かこのあたりだったはず…という辺りに、ありました。あっさりみつかりました。そうそう、このおじさんだわ。

あ、もうお分かりの方もいらっしゃるでしょうが、念のため私が何を捜し求めていたのかと言うと、懐中時計です。着物を着るときに腕時計をしたくないので(理由はいろいろ)、探しておりましたの。

ほいでもって、写真のやつを買いました。(オンマウスで蓋が開きます)
やぁ、毛沢東が手を振っているほうもかなり悩んだのですが、あっちはどちらかと言うと、懐中時計というよりはいつでも見える腕時計として持ちたい気もするし、そうなると今すぐにほしいと言うわけでもないし、もしかしたらそのうち気が変わって「やっぱりいらない」となるかもしれないので、昨日は買わずにおきました。
これは、おじさんの言い値が35ドルで、「まけてちょうだいな」と言って30ドル。もっと安くもなったかもしれないけれど、30ドルで満足なので、そこで手を打ちました。電池は、後ろを開けて取り替えるそうです。鎖がちょっとごつくてアレですが、鎖は外して根付けみたいのをつけるかして使うので、その辺は問題なし。

懐中時計もちゃんとしたのを買うと高いんですね。着物もたまにしか着ないし、分相応に、しばらくの間はこの30ドルで満足であります。

さて、タイトルの「女人街 VS 男人街」ですが、私が下した判定は、

男人街の勝利!

時計の部のみ。
時計屋台は、男人街のほうが品揃えも良いし、値段も低めです。
しかし、贋物コピーウォッチの状況は分かりません。


Comment

30ドルでこれだったらいいんじゃない?
もちろん壊れなかったらね!
  • 2005/12/02 18:05
  • ふくちゃん
  • URL
うん、女人街高いよね。
がー子も男人街派です。
やっぱり人通りや場所の差で、女人街の方が高いのでしょうか??

それよか、個人的には毛沢東の手を振ってるのにして欲しかったですw
でもとっても素敵ね、30ドルなのに。
30ドルには見えないくらい素敵ですぅ~
こういうのやっぱ香港ならではの楽しみだね♪
あたしも男人街行ってみようかな。
見てるだけでも楽しいよね。
■ふくちゃん
そうなのです。30ドルならいいでしょう?
これがね、私の経験では、屋台の安物時計って壊れないんですよ。電池もかなり長い間ちゃんともつし、気に入った物さえあったらお買い得♪

■がー子ちゃん
やっぱりさ、あっちのほうが観光客に有名なんだろうね。女人街には行くけれど、男人街に行かないという旅行者も珍しくないから。必然的に値段も釣りあがるということでしょうか。家賃とかも違うのかなぁ~。
毛沢東は、個人的には腕時計のほうが良いんだわ。あれがちゃんと見えるから。そのうち腕に毛沢東をつけて登場するかも…。

■ちいたん。さん
フフ…、写真が良いとも言います。(笑
でも、日本でも500円じゃ買えないと思いますよ。安くても980円くらいはしそうですわ。やっぱりこういうインチキな安物を買うのも香港の楽しみですねぇ。男人街、けっこう好きです。
  • 2005/12/03 17:28
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