時代劇三昧

  • Day:2006.01.31 23:04
  • Cat:書房
1月31日 (火)   晴れ

あー、いやいや。年が明けたのはついこの間だと思ったのに、もう一月も末。時が経つのはどうしてこうも速いのか。

昨夜の花火は最初の5分ほどまでは大変美しいものでしたが、あとは煙がその場に止まってしまって、上げれば上げるほど煙が増え、花火が上がっても8割方見えなくなってしまいました。仕方がないので花火は早めに繰り上げて、Rさんと二人、夜ご飯を食べに行きました。

その話はまた今度。今日は、最近テレビで見た時代劇について考えようと思います。
昨日の昼、何気なくBS-2をつけると、「懐かし映画劇場」が始まりました。他に見るものもないのでそのままにしておくと、なにやら面白そうなものが始まりました。

「旗本退屈男 謎の珊瑚御殿」

カラーではありましたが、かなり古いものらしいことは役者の台詞や立ち居振る舞いなどから察せられました。

古い映画を観ると、日本語が美しいことに感動を覚えますが、この映画で感動的だったのは台詞回しもさることながら、役者陣の身のこなし!まあ、それは皆さん美しいこと!歌舞伎でも見ているかのようでした。歩き方が違う。座り方が違う。ふと振り向いたり、ちょっとお辞儀をしたり、ひとつひとつが美しい!
芝居がかっているといえば芝居がかっていますが、まるで舞を舞うかのような軽やかさには、それほど違和感を憶えませんでした。あんまりにも次元が違ったからかしら…。

ちゃんばらシーンもあるんですが、あまりにも美しい。現代の時代劇とは比べ物にもなりません。やぁ、感動。私も、着物を着たときくらいはあんなふうになりたいものです。(洋服で急いで歩いているときはどうやら欽ちゃん風であるらしいのです)

今日もテレビをつけていたら、やはり同じ時間に始まりました、
「旗本退屈男 謎の紅蓮塔」

今日は白黒でした。で、なんか見覚えのある顔が出ていると思ったら、それは若き日の美空ひばりでした。ああん、ひばりちゃん☆
ひばりちゃんは、今回訳あって映画のほとんどを男装で過ごすんですが、ひばりちゃんも立ち居振る舞いが美しいの。あのあたりの人って、みんなああいう風にできるのかしらねぇ。じゃ、玉緒さんとか光子さんとか、…徹子さんもか?
旗本退屈男はこちらが詳しいです。

かげろうお銀で、今夜はいただいたビデオでスマスマを見てるんですが、なんと水戸黄門が一話分入っているじゃありませんか!oyajiさま、ナイスチョイス!
由美かおるって、すごいですね。ある意味怪物。お風呂シーンは健在だし、ピンクの着物が似合うし、「くのいち・かげろうお銀」(写真)の衣装も似合うこと。もう60歳くらいでしたっけ?還暦。私もあんなふうに年をとりたいなぁ。(本当か?)

最近は、花札で遊んでいるし、本は「武士道とエロス」だし、時代劇を3つも立て続けに見ちゃって、大和撫子っぽいじゃありませんか。んふ。

そう言えば、身のこなしの美しい俳優さんといえば、杉さま(杉良太郎)か。彼の流し目はもう腰砕けってくらいステキですけれど、彼が演歌のプリンス氷川きよし君に、「ヤクザの斬り方」(侍が斬るときとヤクザが斬るときの違い)を教えている場面をチラッとテレビで見たんですが、足をちょいちょいと上げながら斬るんですけれど、それがリズミカルで踊っているみたいでした。さすが杉さまだわぁ。ラヴ☆

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