今月の映画鑑賞

  • Day:2006.02.21 11:48
  • Cat:書房
2月21日 (火)   晴れ

映画の日。かどうかは知らないけれど、香港では火曜日は映画が安く観られる。日本の1800円(前売りや格安チケット屋でも1500円。レディースデーでも1000円)に比べたら、普段から1000円するかしないかくらいで観られるので安いのだけれど、火曜日はそれがもっと安くなる。
45ドル。
45香港ドルは、700円弱だ。火曜日以外でも、初回は30ドルくらいで観られたりもするので、映画好きにとっては、香港は嬉しい楽しい街だと思う。しかも、ほとんどの映画の公開が日本よりもずっと早い。まあ、日本語字幕はもちろん出ないので、中国語字幕が読めるか英語(またはその他の言語)が理解できるかでないと楽しめないという罠もあるけれど。
今月私が観ようとしている映画は、

primePrime
ユマ・サーマンも(特に指が)好きなんだけれど、この場合はメリル・ストリープが抗いがたい魅力。
話も面白そうだし、私はメリル・ストリープがコメディをやるのが特に大好きなのだ。この人、本当に素晴らしい女優だと思う。
先週から観たいなーと思っていながらもなかなか都合がつかなかったけれど、近所の映画館でやっているらしいので、これは今日の午後、観に行くことにした。人気がないのか、公開から間もないのに他の映画館での上映が終わってしまったということは、大して客の入りが良くないということだろうか(香港では人気のない映画は本当にさっさと公開打ち切りになってしまう)。まあ、あまり香港人好みの映画ではないのかも。だとしたら早く観に行っておかないといけない。

来週か再来週は、
pride & prejudicePride & Prejudice(高慢と偏見?)日本の公式サイトはこちら
あら?これは日本の方が公開が早かったのね。香港の公開は、今週の木曜日(2/23)。
私は乙女チックな乙女なので、こういうお話は結構好き。「ある晴れた日に」も良かった。最後のほうはなんだか泣けたなぁ。
ところで、お話も良いんだけれど、この時代のコスチュームが本当に好きだ。グイネス・パルトロウの「エマ」を先日ビデオで観たのだけれど、あれも可愛かった。私もこんなのを着てみたい。

映画好きにはたまらない街だけれども、香港人は映画鑑賞中のマナーが非常に悪い。いや、全員とは言わないけれど、日本の感覚に照らし合わせるとマナーが悪い人が多い。
1、携帯電話をサイレントモードにしない
つまり上映中に携帯が鳴る。しかも香港人の携帯電話の呼び出し音は、喧騒の街中でも無理なく聞こえるように大音量だ。
因みに、上映前に「携帯電話の電源はお切りください」という案内は、文字と音声と両方でスクリーンに流れる。だからそれを無視する人が多いということだ。
2、鳴った携帯電話に時間をかけて出る
結構長い間呼び出し音がなったあと、切らないで、出る。で、喋る。その声が、遠慮がちに喋っているのだとしてもこちらに聞こえるような大きさだ。まあ、香港人は標準の声が大きいし、あんまり小さい声で喋ってもかけてきた方に聞こえないということもあるのでしょう。
3、上映中に喋る
空いているときに遠くの席の人が喋るのはまだ我慢できるんだけれど、すぐ近くの席の人が喋るのは集中できないので嫌だ。何度「静かにしてください」と口に出して言ったか分からない。
「上映中には喋らないように」という注意も、上映前にある。

この三点は、大体どんな映画館でも起こることだ。映画が終わった後は、エンドロールを全く見ずに席を立つけれど(香港人だけでもなくて、日本人以外の外国人でもさっさと席を立つ人は結構いる)、これはまあ話全体に関わる部分でもないので仕方がないなと諦める。でも、余韻が楽しみにくいという点では、やっぱり残念に思う。
エンドロールでNG集を披露するジャッキー映画では、こういう人は非常に少ない。NG集でなくても少しでも画像が出る場合(出演者の静止画が名前とともに出るとか)も、やっぱり席を立つ人は少ない。
映画の中には、普通にエンドロールを流した後、最後の最後でもう少し話の続きが出たりするような構成のものもあるけれど、香港ではこういうものを見逃している人は多いはずだ。

それでも、私が二十歳の頃に比べると携帯電話が鳴る回数と人数は少しは減ったようにも思う。あと10年経てば、またもう少しそういう人が減って、そのうち(将来的には)気分好く映画が観られる日が来るのかな。

Comment

Pride & Prejudice(高慢と偏見?)・・・?
もしかして私のことでしょうか?
まぁ・・それはれとして・・是非こちらは見たいものですわ。監督が好きなんですの。キャストも年配陣が好きな人達が多く・・素敵だわ。
  • 2006/02/21 14:34
  • ihoko
  • URL
私もメリルストリープ好きです。うまいよね、コメディも重~いのも。ブスと美人が両棲しているところと、テレビのインタビューなどみると徹頭徹尾おばさんなのに、スクリーンでは上品にも下品にもなれるところがスゴイですね。でもどちらかと言えばシリアスなのが好きかな(The HoursとかPlentyとか)。
このPride & Prejudiceはトム・ホランダーとお母さん役の人をみるために行きたいと思います。ミスター・ダーシーはコリン・ファース様以外は認めません!(http://www.anitaspages.net/pics/colin1.JPG
  • 2006/02/21 17:16
  • メラ
  • URL
700円で映画が見られるのはすごく魅力的♪です。
でも、マナー・・・
携帯に出るのは、すごいですね(笑)
日本では、あんまりないかもしれない。
喋ったり、笑ったり・・・はあっても。

例外だけど、昔いびきに困ったことがあります。
あれは・・・起こせないし、かと言って(^-^;)
どうしようもないのです。
■ihokoさん
私のことかもしれません。(笑
イタリアでやる映画って、イタリア語吹き替えですか?フランスでは吹き替えが多かったです。テレビはほとんど吹き替えでした。やっぱり雰囲気が変わってしまうんですよね。つまらない。

■メラニンさん
メリル・ストリープ、お好きですか!わーい♪
そう、重いのも軽いのも上手い。本当におっしゃるとおりですよ。スクリーンでは全く違った人物なんですよね。本当に「女優」なんだなーと、いつも思います。
バーバラ・ストライサンドも、ちょっと違う感じではあるんだけれど、そういう意味で私は好きです。

コリン・ファースがMr. ダーシーをやったのは、BBC版のですっけ?チラッと見たことがあるような気がしますが、よく覚えてません。あの人、好きです。色気がある…。
昨日予告編を見たのですが、来月、(私が一番好きな)ケビン・ベーコンと共演の映画が公開になるようですよ。これまでとは全然違った雰囲気でした。

■せんと。さん
ねー、好いでしょう?700円。
空いている時間帯に行くとか、回避策はあるんですが、やっぱりどんなに空いていてもマナーの悪い人は一人はいますね。昨日も、10人も入っていないのに、携帯で喋っている人がいましたもの。
いびきか・・・。それは困りますねぇ。私だったら、起こすかなぁ・・・。
”高慢と偏見”BBC版?3月5日に明珠台でやるみたいですよ。
  • 2006/02/25 21:42
  • 10ha10ha
  • URL
■10ha10haさん
お久しぶりです。
って、メールを出そうと思って出すのを忘れていたことを思い出しました。
出しますので待ってて下さい。
おおー!それは素晴らしい情報。ありがとうございます。
  • 2006/02/26 16:40
  • bonbon
  • URL
  • Edit
ごめんなさい。。
今確認したら見間違えたみたいです。おかしいなぁチラッと奥にコリン・ファース見えたのに・・
あっ、でも3月4日に”The pianist"がやります。(これは確実な情報です。。)
  • 2006/02/26 18:44
  • 10ha10ha
  • URL
■10ha10haさん
あら、残念。
「ピアニスト」はまだ観ていなかったので、これはすごく楽しみ!
  • 2006/02/27 01:45
  • bonbon
  • URL
  • Edit
度々お邪魔してすみません。
やはり”高慢と偏見”BBC版?やるようです。
3月9日明珠台です。
  • 2006/02/27 22:41
  • 10ha10ha
  • URL
■10ha10haさん
お、やっぱりやるんですね!
ありがとう。
ビデオ録ろうかなぁー。
  • 2006/02/28 13:38
  • bonbon
  • URL
  • Edit
Comment Form
非公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。