Pride & Prejudice

  • Day:2006.03.31 10:42
  • Cat:書房
3月31日 (金)   曇り
香港ラグビー7s、今日からスタート!

Mr. ダーシー Mr. ダーシー萌え。
今、毎週木曜日に真珠台(Pearl)でBBC版の「高慢と偏見」を放送中ですが、もう目が離せません。結末は分かっているんだけれども、ベネットさんちの次女リジーとMr. ダーシーの恋の行方から目が離せないのです。ああ、コリン・ファースって素敵。Fascinating!!

昨日なんか、広大なご自宅の池で泳いで水から上がったそのお姿が、(薄いシャツのような下着のまま泳ぐので)濡れたシャツが身体に張り付いて肌の透けたそのお姿が、あまりにもセクシーで、私ったらテレビの前で腰砕けでございました。ああん!(鑑賞ポイントが純情可憐からは程遠いな)
テレビでやっているのは英語+中国語字幕なんですが、現代もののドラマや映画なら英語の方だけ聞いていれば大体理解できるんですけれども、このあたりの時代のものとなると、現代の英語とちょっと違う(聞きなれない単語や言い回しが多い)ので、中国語字幕の方も頼りにしなくてはなりません。
そうなるととたんに身辺が慌しくなります。英語の台詞を聞いて理解しつつ中国語字幕を読み(と言ってもちゃんと中国語で理解しようとするのではなく、ぱっと見てすぐに分かる単語以外は並んだ漢字の字面で日本語的に理解する。読むと言うよりは「見る」に近い)、英語や漢字のまま理解できないときには脳内で日本語に翻訳。知らない単語などが出てきて翻訳しきれないときには、更に文脈から知っている単語を当てはめてみたり、それでも解らなければ想像力も導引しなければなりません。
しかも、そればかりでなく映像の方(Mr. ダーシーの水も滴る好い男っぷりや、二つに割れた顎や、その深い眼差しや、まあそんなところ)もしっかり堪能しなければならないので、そりゃもう大忙しで、一体この一時間の間、私の脳みそはどんな風に働いているのか、一度脳波計とかで診ていただきたいくらいです。

私はこのあたりの時代の雰囲気が大好きなのですけれど、観終わったときにはいつも「私もあんな英語を喋りたい!」と思っております。まあ、本当にあんなふうに喋ったら、周りからかなり倦厭されるか変わり者だと思われるでしょうけれども。日本語で言うとどんな感じでしょう。候文で喋るような感じでしょうか。

そのままの言葉で喋ることはできないけれども、私は言語を問わずいろいろな訛りやアクセント、言葉遣いに感染しやすい性質(たち)なので、鑑賞後は図らずも馬鹿丁寧な英語(+イギリスっぽいアクセント)で喋ってしまいます。しかしそれも楽しいですね。アメリカ映画の後は、とってもアメリカっぽい英語を喋ります。節操がないのです。

ところで、この「高慢と偏見」の時代のこの階級の英語で、私が今と違うなーと思った単語は、今思い出せる範囲で以下:
agreeable→人に対して今の「nice」という感じで使われているらしい
content→満足という意味の単語。今なら「happy」で済ませてしまう
shall→今と比べて「will」よりずっと頻度が高い。今は「shall」の頻度は低め
handsome→女性に対しても、ものに対しても使われる。「beautiful」の意味か
most→今の「very」という意味で使われているらしい。
   「very」も使われているけれど、「very」を「most」とするとより丁寧な感じか
must→今は使い分けるけれど、「have to(または「have got to」)」の意味もこれだけで済まされている感じ。
mama/papa→親への呼びかけ。二文字目が強く発音されている
indeed→「本当に」「全く」。今の「really」と同じ感じで頻度が高い
Mr.○○/Mrs.○○→夫婦間の呼びかけ

やりすぎは禁物だけれど、上記の単語を利用して、さらに英国風アクセントを加えることで、ちょっと上流っぽい英語になって面白いです。日本語でお嬢様風に喋る感じかしら。どうぞ、お試しあそばせ。

Comment

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • 2006/03/31 14:07
うひょひょ。こりんちゃーん。
馬迷の数少ない、というかほとんど皆無に等しい萌え萌え西洋人俳優のおひとりですわ。マダムメラネシアもお好きだったはず。馬迷のシュミがBonBon嬢とマダムメラネシアと一致するなんてハレー彗星もシッポをまいて太陽系外に飛んでいってしまいそうですわ(?)

そうそう、英語、ちがいますよね。うんうん。
エゲレス人でveryを連発する人にはお会いしたことないな。handsomeは香港でも日本でも美男限定で使われてきましたが、最近はマスコミの影響でかっこいい女性に使うようになってきましたね。mustとwillはどちらも強い表現だし、社会の変遷が窺えますね。おもしろいですよね。
  • 2006/03/31 15:13
  • 馬迷
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■秘密のコメント様
あっ!本当だ。親切なご指摘感謝いたします。
訂正しておきました。

■馬迷さん
うひょひょでございますわ、本当に。
あ、そうですね。確かメラニンさんもコリン・ファース愛好家だったと記憶しております。いや、真の好いオトコは誰が見ても好いオトコなのですよ。
この英語の違いがとても面白く、毎回聞き入ってしまいます。手元の辞書でそれぞれの単語を引いてみると、確かにその意味はあるけれども、候補としてはかなり後ろの方に入っているものばかり。常用漢字と非常用漢字の違いみたいなものでしょうかしらね。
ところで私は、現代英語での「shall」の使い方がよく解りません。「shall we ...?」とか「shall I ...?」くらいかな…。
ううう、コリン・ファース様を餌におびき出されてしまったわ。
このCDもってるほどのファンでございます。
人間的にも良い人なの。お手すきのおりにこちらをご覧下さいましな。(http://www.firth.com/articles/05indep_716.html

最近香港では、これまた大ファンのHugh Laurieが主演している"House"も地元局で放映されて、嬉しい限りです。イートン→ケンブリッジの典型的なお坊ちゃまイングリッシュの彼が、この番組では完璧アメリカ英語です。

そうなんです。馬ちゃまと趣味が合うのはコリン様だけ。私のマイケル・ジャクソン将軍は大顰蹙だったし。あ、フレディは歌は最高よね!
  • 2006/04/01 11:27
  • メラ
  • URL
「言葉遣いが感染しやすい」といえば
わたくし先日インドにて、英語を喋った直後にヒンディ語を話した時、巻き舌が利いてる「英語なまりのヒンディ語発音」になっていて我ながらビビリました。

英語といえば、日本の小学校の授業課程に英語が加わることになりそうなんですが、そんなの必要だと思いますか?
  • 2006/04/01 17:10
  • キン子
  • URL
私も・・この方・大変な好みですわ・・
  • 2006/04/02 13:46
  • ihoko
  • URL
>あ、フレディは歌は最高よね!

(ぼそ)・・・歌“も”だよん、マダムメラトニン。あ、違ったメラネシア。
  • 2006/04/03 16:27
  • 馬迷
  • URL
  • Edit
■メラニンさん
うふふ。やっぱり出ていらっしゃったわ。
おおー!コリンさんたら、外見だけじゃなく、人間もできてるのですね。立派だわ。こういう名声の利用の仕方って、素晴らしいですね。あっぱれ。
Hugh Laurieって、この人かぁ(検索してみました)。いい顔ですネェ。Houseって名前だけ聞いたことがありますが、見てません。何チャンネルでしょうか?
コリン・ファースは、すごい確立で共通してるんですね…。となると、私のストライクゾーンが広いのかしら。

■キン子ちゃん
ああー、なんか分かる。そういうことあるね。私は、ヒングリッシュシャワーを小一時間浴びると、私もややヒングリッシュになるもの。首まで振り出すからおかしいわ。重症。

小学校で英語ネェ。意味あるのか?教え方にもよるんだろうけれど、やっぱり語学って、どっぷり浸かるのが一番の近道だからなぁ。丸一日「英語曜日」とかしたら、若い脳ならなおのこと効果があるだろうね。子供向け映画の吹き替えとかも止めちゃえばいいのよ。

■ihokoさん
ををっ!ihokoさんのハートまで掴んでいるとはっ!!
大人の色気がありますよね、彼。

■馬迷さん
フレディとは、故フレディ・マーキュリー(Queenの)ですよね?
声はいいな。うん。パフォーマンスも悪くないと思いましたが、なんせよく知らないものでなんとも言えません。でも、歌は好きです。あんな声の出る人、そうそういないんじゃないでしょうか。
Houseは明日(火曜日)TVBパールで9:30くらいからです。ずっと三枚目だったんだけどねえ。ピアノもお上手です。
  • 2006/04/10 17:12
  • メラ
  • URL
■メラニンさん
ありがとうございます。
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