アフター・シェイブ

  • Day:2006.05.14 20:45
  • Cat:葯房
5月14日 (日)   晴れ 暑ーい♪

突然ではありますが、殿はアフター・シェイブジプシーであります。こだわりがない・・・とも言えますが、とにかく一本使い終わるたびに、「じゃあ次はこっちにしてみよっと」と言って、別のブランドのものを買う。それも面倒くさくなると、香水(Eau de toilet)で済まそうとする(彼には、「香水はアルコールを含んでるんだからいいじゃん」という言い分があるようです)。
私に被害が及ぶわけではないので、構わないといえば構わないのですが、どうせこだわりがないのなら…と思って、私が作ってみることにしました。
そうは思ったものの、作り方がよく分からない。そこで、検索してみました。

ロハスとか何とか、手作り化粧品が静かなブームである昨今ですが、香港であまり探すことなく簡単に手に入るものだけで作れるものがなかなかみつかりません。
英語のサイトにも手を広げて探してみると、み~つけた♪こちらです。

このサイトによると、必要なものは、ウオッカにラム、シナモンや月桂樹などのスパイスのみ。おおー!これなら普通のスーパーで手に入るものばかりです。これら全てを混ぜて、2週間寝かせてできあがり!と。

ただ、ラムは小さい瓶が見つからないのでウィッチヘーゼルウォーターで、オレンジの皮は農薬やワックスの処理が面倒なのでチンピで、それぞれ代用しました。
ウィッチヘーゼルウォーターは、以前は薬局で簡単に手に入ったのですが、最近は私の買っていたものは市場から消えたそうでみつかりませんでしたので、日本で買いました。ラムの大きい瓶を買えばいいことなんだけれど、ラムは余っても飲まないし、このアフターシェイブだってそんなにたくさん作らないしなぁ…。ウイッチヘーゼルがなくなったら、ラムでやってみようっと。

bonbonのアフターシェイブ(もちろん、殿用です)

必要なもの

用意するもの:
・口がしっかりと閉まる瓶(ジャムなどの空き瓶)
・計量スプーンまたは、カップ
・ウオッカ(100㏄ちょい)
・ウィッチヘーゼルウォーター(30㏄)
・月桂樹の葉っぱ(2枚)
・シナモン(1本)
・オールスパイス(5~6粒)
・チンピ/陳皮(小さめのオレンジ一つ分くらい)
2週間後必要になるもの:
・コーヒーのフィルターか大き目のだしパックなど、
 とにかくスパイス類と液体を分けられるもの
・完成品を入れるための瓶
 (アルコールを含むのでガラスの方が良いかも)

瓶に入れて混ぜるだけ

1) 全てのスパイスたちを瓶に入れ、
2) ウオッカとウィッチヘーゼルウォーターを入れて、
3) 蓋をしっかり閉めてよーく振ります。
4) 一日一回よく振りながら、冷暗所で2週間熟成させます。
5) 熟成させたものを漉して、
6) 使いやすい大きさの瓶に移しかえたらできあがり。

**ウィッチヘーゼルは、最初は信じがたいようなおかしな匂いがしますが、正常です。時間が経つと匂いは消えますのでご安心を。


いろいろなスパイスを入れることもあって、どうしてこれらが選ばれたのか、きっと香り以外の理由もあるはずだと思うので、ちょっとそれぞれについて調べてみました。(料理に使うわけではないので、食べる際の効能は省きます)

月桂樹(ローリエとか、ベイリーフとも)
どうやら防虫とか防腐効果があるようです。スパイスとお酒しか入っていないので、腐らせないためか?
オールスパイス
殺菌効果あり・・・らしい。でも、これは香りのためというのが一番大きな理由かも。
シナモン
これも香りのためだと思うのだけれど、どうやら抗菌性物質でもあるらしい。ふーむ。防腐と香りと、一石二鳥ということか?
陳皮(チンピ)
これは私がオレンジの皮の代わりに勝手に入れているものだけれど、匂いの他に何か効能があるのか・・・?どうも消化不良に対してとか、食欲促進なんかの効果はあるみたいだけれど、それ以外は上手くみつからず。やっぱり香りでしょうか。
参考文献1(英語)2(英語)3(日本語)などなど。


2週間後のものは、匂いもきつくなく、残り香にスパイスの香りを感じられる程度で、なかなかですよ。余ったら料理にも使える材料ばかりで無駄がありませんので、どうぞお試しあれ。

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