懐古現象

12月8日 (金)   晴れ

ハーイ、皆さんこんにちは。bonbon堂訪問者の皆様におかれましては、本日もご健勝のことと存じます。

フォトグラファーの皆さま

香港も日に日に秋が深まり(まだまだ気分的・気候的ともに秋です。冬と言えるのは1月中旬ごろ?)、空気が乾燥してまいりました。人々は冬の装いを楽しみ、ブーツなんか履いてしまっている人まで見かけます。秋と言えど、空気が乾燥と言えど、それでも最高気温は20度台前半で、湿度だって50~60%くらいはありますが、足は蒸れないのか?
さて、ルミ子さんを家族に迎え入れてからと言うもの、写真を撮るのが楽しくてたまりません。
一昨日の夜、独りで夜のお散歩に出たのですが、中環周辺で丸々一時間じっくりと写真を撮って改めて思い出した写真を撮る喜びと楽しみ。原理とか理屈の方はちっとも理解していないけれど(未だに写真のしくみがわかりません。何で写るの?)、まあアレです。それとこれとは別のお話。写真を撮るのは好きです。

私の実家には、かなり長い間コンパクトカメラというものがありませんでした。あったのは、父方の祖父が使っていた(ものをもらった)らしいPentaxの一眼レフ一台でした。今から40年位前のカメラなんでしょうか。フラッシュもついていないので、昼間の屋外でしか撮影できませんでした。後年、ISO感度400というフイルムを使って、室内でも撮影するようになりましたが。

私が小学校も終わりという頃、もう一台一眼レフが増えました。これは確かミノルタ。留学する兄に、父からの餞別代りのプレゼントでした(と言っても、絶対に父は自分で新しいのを買って、それまで使っていたものを兄にくれたんだと思うけれど)。このカメラもフラッシュなし。カメラと一緒に、レンズも何本かやってきました。

高校生のときに写真撮影に興味を覚えて、ときには一眼レフを首から提げて学校へ行ったり、まあそうすると肩がこるので鞄の中に忍ばせたりして、通学の道すがらや、学校で写真を撮ってました。
挙句の果てに、卒業アルバムを作るときには(一眼レフを持っている人がクラスには他にいなかったという理由で)私はクラスの写真を担当することになりました。撮影のことが今よりも分かっていなかったのに、よくもまあフラッシュなしのカメラで、いろいろな条件下で(すっごい暗い場所とか)写真を撮ったものだ。
私の卒業アルバムは一人1ページなので、クラス42人のほぼ全員(私以外の撮影者を希望した人は除く)を、それぞれの希望の場所へ赴いて撮りました。低予算だったので、フイルムも無駄にできるものはなく、確か一人3枚までだったと思いますが、恐いもの知らずだったんだな、私。
因みに卒業アルバムはミノルタで撮りました。兄は写真に興味がなく使っていなかったので、私がありがたくいただいたのでした。

まあとにかく長い間、私にとってカメラと言えばそういうものでした。初めてうちでコンパクトカメラを見たのは、確か私が18歳くらいのとき。フラッシュもついているし、フイルムは自動的に巻いてくれるし、なんと言っても小さいし、あれはちょっとした感動でした。

そんなわけで、今はデジタルカメラライフをエンジョイしている私ですが、本当のところはフイルムのカメラが懐かしくてたまりません。フイルムと言っても、生い立ちのせいでコンパクトにはあまり思い入れがありませんが。

ルミ子さんには、お金を出した分は満足しているけれど、写真を撮る楽しみを思い出してしまった今、「ああ~、またフイルムのカメラが欲しいな~」などという思いが、煩悩が、顔を出し始めました。
あの、懐かしーい感じの、ちょっと鮮明さに欠けるような、ああいう写真をまた撮りたい。


そして見つけてしまったのです!良さそうなフイルムのカメラをっ!!

本当は一眼が欲しいけれど(うちのミノルタもペンタックスも壊れちゃって隠居。あまりにも古いので、直すより新しいのを買ったほうが安いと言われました・・・。そして母は新しい一眼レフを買いました)、とても手が出ない。困ったわぁ~と思っていたら、コンパクトで良さそうなのがあったのです。

なちゅらーず
NATURA

価格コムによると、お値段もお手ごろ。使い心地も良さそうなのでーす。
Natura利用者が語るブログも参考になります。→NATURA BLOG

と言っても、殿のご理解もなく、すぐに買うことはできません。そこで、そう言えば・・・と、フジ子ちゃんの前に使っていたフイルムのコンパクトカメラを引っ張り出してきてみました。しばらくは、これに白黒フイルム入れて撮るかのぉ。

私は、一眼レフのときはいつも白黒(厳密に言うと黒白)を使っていたんですが、香港ではどこに行けば手に入るのかしら。ネオパン400。スーパーではカラーしか見かけないので、写真屋さんへ行けば売っているのかなぁ~。



ところで、クリスマスの電飾などアップしました。→X'mas in HKの12ページからです。
お暇なら見てね☆

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