ある午後の散歩(後編)

4月26日 (木)   晴れ

あらあら、忘れてたわ。お散歩レポートの後編の提出がまだでした。
いやね、最近体調がよくなかったのです。3週間くらい前から、[風邪気味]→[口唇ヘルペス]→[軽いものもらい]→[軽いカンジダ]ときて、それもすんで健康で平凡な日々を謳歌していたと思ったら、一昨日の明け方から突然の急性胃腸炎とおぼしきものに襲われました。
けっこう辛かったんですが、今はもう吐き気も下痢もなく、ちゃんとした食事はまだできないものの、回復しつつあります。
いやー、やれやれ。これが夏前の体調不良のフィナーレであったことを心から祈ります。

さて、散歩レポートの続きです。

香港仔
<アバディーン/ 香港仔>

それで、置物群と猫と泳ぐオジサマの写真を撮って、気持ちの好い海風に吹かれたあと、私はミニバスに乗ってアバディーンへと向かいました。
アバディーンは、バスで通ることはよくありましたが、今まで一度もそこで降りて立ち止まってみたことのない場所でした。
ま、特に何か観光名所といったものがあるわけでもありませんし、アバディーンから橋か船で渡れる島(アップレイチャウ)の高級ブランドのアウトレットなどにも興味がありませんし、やはりそこにある家具屋さんなんかにも、今のサービスアパート生活では興味なし。
用のない場所だったということですね、つまり。

しかし、ネコ撮影も終わったし、神の崖も泳ぐオジサマも堪能した今、せっかくここまで来たんだから行ってみっぺ?と思ってバスに乗り込みました。

街渡発着場
<船着場>

まずは漁船などいろいろな船のうじゃうじゃしている海沿いのプロムナードをぶらぶら。
カメラを提げて歩いていると、「湾内一回り観光」船の船頭と思われるおばちゃまたちから声をかけられます。皆さんけっこうヒマそうだったので、あんまり利用客がいないのでしょうか。

ひとしきりブラブラしたら、何やら地元民と見られる様子の方々が乗り込む船があるのに気が付きました。船が着いた場所には、特に何の看板もありません。
船の中をチラッと見てみると、オクトパスカードの絵と、お金を入れる場所と、1.8ドルという表示が見えました。
そうこうしているうちにその船は出港してしまったのですうが、アレはどうやら向こう側のアップレイチャウまで行く船だろうという予想が着いたので、私も乗ってみることにしました。なにかの間違いがあったところで1.8ドルだし、乗ってみるのが一番手っ取り早い。

街渡料金表

一枚目の写真の手前に写っている2艘の船がそれです。二枚目はアップレイチャウ側の船着場。これは船着場にあった船の料金表です。
どうやら発着場はアバディーン側に二つあるようで、私の乗った西側がひとつと、もうひとつは魚の卸市場のほう(東)。帰りはそっちに乗ってみました。
乗っている時間はどちらも5分程度だった気がします。船酔いの心配はありません。

占い婆?
<占いおばさん小屋?>

今度はアバディーン市街をうろつくことにしました。まずは、何やら急な坂を上って、古い建物へ。坂の入り口がそれっぽかったので寺か何かと思ったら、煉瓦造りの洋館(?)で、もともとは誰かのお住まいか学校か何かだったんでしょうけれども、今は青少年のコミュニケーションセンターみたいな感じになっているようでありました。

これは坂の途中にあるツリーハウスみたいに見えたもの。何かと思ったら、グルグルのお線香ぶら下がっていて、脇の階段を上がっていくと、この小屋の中におばちゃんが二人控えているのが見えました。
雰囲気が打小人のおばちゃんの感じと似ていたので占いの人たちなのかと思ったのですが、実のところは何を生業としていらっしゃるのかはわかりません。

そのまま階段を上がりきると、ちょっと崖っぷちの山道みたいなところに出ます。山道とは申しても、ちゃんと舗装されていて交通量もそれなりにある道です。

山道を進むと、団地みたいなところに出ました。団地は高い丘の上にありまして、道に沿って歩いていたら下界に降りるための長ーい階段を発見しました。階段は辛いという人のためのエレベーターもありました。スバラシイですね~。

階段下を望む
<これは階段の半分から撮影>

私は階段を下ることにかけては大した文句はありませんので、階段を降ります。これが長い。ちょっとでも足を滑らせたら、ゴロンゴロン・・・と下界まで一直線で、下界じゃないもっと違う世界へ到着してしまいそうな階段です。

天后廟

階段を下りきったら、今度は天后廟へ向かいました。
古くていい感じの場所でしたが、「許可のない撮影はお断り」と中文と英語と両方で書いてあったので、面倒は御免だと撮影は控えました。外からは良いだろうと思い、これだけ。

さすがに疲れたので、このあとはバス停に戻って家路に着きました。
ネコ撮影から4時間くらいのお散歩でしたが、なかなか楽しかったです。

Comment

口唇ヘルペス!!
実は私も時々なります。
大抵風邪を引くとなります。
疲れ過ぎてもなるし、夏とか日に当たりすぎてもなります。
あれって嫌ですよね。
皮膚科の先生はそんなのと言ってバカにしますが、ヘルペノンという健康補助食品みたいなのがあって、結構高いのですが、毎日飲んでいると抵抗力がつくのかなりづらいんですよ、ヘルペスに!!
あと一応皮膚科で飲み薬を貰っておいてなりそうだな~と思ったらすぐに飲むようにしてます。
まぁそれで大体防げるのですが、、、やっぱりならない人ってうらやましいです。
何はともあれ体力が弱っているということだと思うので、気をつけてください。
私もヘルペスに反応してしまいました(笑)。
大学のころ、よくでたなぁ。なんででしょう?ひょっとして勉強がいやだったのかも(笑)?今でもたま~にでますね。私の対応策は体の内側からリジン(アミノ酸の一種)のサプリ、外側からは塗り薬のゾビラックス。このゾビラックス、日本では医者の処方箋なしでは入手できないんですよね。おまけにチューブの大きさも“わたしの”小指よりも小さい・・・こんなんじゃすぐになくなっちゃいますって。しかし、ここ香港では町の薬屋で簡単に買えるんです、それも“わたしの”中指サイズのが。270ドルとちょっと値は張りますが、常備できることで安心できます。加えて有効成分の活性代謝物、アシクロビル含有量が日本では5%、海外では10%となっております。
  • 2007/04/26 18:42
  • 馬迷
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■feliさん
たま~にできるんですよねぇ。いつからとも覚えていないんですが。
しかし、今の私の生活でどうやったら「疲れる」のか、
どう考えてみても、自分で不思議でなりません。
馬迷さんもおっしゃってますが、香港では塗り薬が簡単に手に入るのでーす。
たまーにしかでないので、私は塗り薬で対処しています。

■馬迷さん
ヘルペスといえば、ゾビラックスですね。
もっと安価なのもありますが、薬剤師さんに聞いたら
やっぱりこれが一番強力で効き目があるそうなので、しぶしぶ買ってます。
中指サイズがあるんですか!私は小指以下のサイズしか知りません。
それでも80ドルくらいはしますから、お高いですよねぇ、やっぱり。
それにしても、アシクロビルが倍の量入っているとは!驚きですわ。
  • 2007/04/26 19:25
  • bonbon
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散歩っていい話?
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