お洗濯

9月24日 (月)   雨

ふじ丸
<ふじ丸@Ocean Terminal>

トロピカル・サイクロンのフランシスコさんが通過中のため、香港は昨日の午後辺りから強い風と雨に見舞われています。今週中は、フランシスコさんが引きずっている低気圧とか雨雲とかのせいで、天気がぐずつく模様。旅行者の皆様におかれましては、大変お気の毒なことと存じます。

さて、雨の日は洗濯日和。わたくしも、今日は洗濯機を3回働かせる予定です。
3回もやらなくちゃいけないのにはわけがありまして・・・
 1回目: 色の薄いもの(30度)
 2回目: 色の濃いもの(30度)
 3回目: 真っ白の綿のもの(90度)
と、このように色落ちを考慮するため、そして水温を変えるためであります。

日本では洗濯は水(冷たい水)でするのが一般的だと思いますが、欧州では素材によって温度を変えるのが、私の観察する限り一般的であるように思います。きっと同じだろうなと予想しておりますが、北米はどうでしょう。

ところで、北米でも日本のような洗濯機(縦型とします)を使っている家庭が少なくもないようですし、オーストラリアでも同じような印象を受けましたので、一口に「欧米社会ではドラム式が一般的」とも言えませんね。(「欧米」といった場合、豪州は含まれるんでしょうかね?白人社会ではありますけれど、欧でも米でもないし・・・。素朴な疑問)
米や豪の縦型濯機って、水温調節できたかしら・・・?忘れました。

香港人の洗濯の習慣については分かりかねますが、香港ではドラム式洗濯機のついている住宅が多いようです。
電気屋さんの洗濯機売り場を見ても、ドラム式がほとんどで、日本のような洗濯機は少なめ。
香港ではそもそも住宅が小さいですし、洗濯機は台所に設置してあることが多いので、より場所をとらないドラム式の方が好まれるのかもしれません。(日本のドラム式はでっかくて驚きました)

ドラム式洗濯機は、縦型に比べて水の使用量を抑えることができるので、あまり水の豊富でない地域で広がったと聞いたことがありますが、水道代など払わないサービスアパート生活ではそんなこと知ったこっちゃありません。
こちらの資料によると、確かに節水はできるようですが、乾燥機能を使うとその限りではないらしいですね。日本メーカーの製品についてなので、海外製品とは少し違うかもしれませんけれども。

まあね、そんなこたぁどうでも良いのですよ。それよりも、私はドラム式に不満があるんですの。
 1) うるさい
 2) 洗濯時間が長い
 3) 途中で開けられない

うるささにかけては素晴らしいと思います。脱水作業中なんか、今にも離陸しそうな音を立てるじゃありませんか。飛行機じゃないんだから、もうちょっと静かにしてちょうだい。掃除機もそうだけれど、日本の洗濯機って静かだな~って感動さえ覚えます。

時間の長さも、日本の全自動コースに比べると驚いちゃうくらいです。
中には洗濯時間の短いドラム式もありますが、うちにあるのは色物洗濯コース及び、ラピッド・プログラム(急行コース)でも1時間半。90度の汚れ物コースになると、2時間はかかります。

途中で開けられないのもとっても不便。全部入れたつもりでスタートボタンを押しても、思わぬところで靴下発見!とか、そういうことってあるでしょう?スイッチを入れてすぐ(回転を始める前)ならまだ開けられるのですけれど、回転が始まっちゃうともう開けられません。

こう考えると、日本の洗濯機って、まるで日本人の勤勉さを洗濯機という形で表現したように思えてきます。
物静かで、仕事が早く、柔軟な対応。(そうじゃない日本人、例えば私のような・・・もたくさんいますけれど) スバラシイ!ですね~。

おや。2度目の洗濯が終わりました。
それでは皆さん、ごきげんよう。

Comment

>1) うるさい
 2) 洗濯時間が長い
 3) 途中で開けられない

まったくもってごもっとも、おっしゃるとおりでございますっ。

さて2)の問題を解消すべく、先日私は今まで使っていた洗剤がなくなったのをいい機会にこれを購入いたしました。洗い時間20分で強制終了させ、そのまま脱水で終わりです。
http://www.ecoballsdirect.co.uk/
約1,000回も使えます。初期投資はお高いけれど、あとの時間、電気代、水道代等のランニングコストを考えれば安いものです。
おまけに場所もとらないし。
  • 2007/09/24 13:14
  • 馬迷
  • URL
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ドラム式って設置状況にもよりますが、取り出すときしゃがまなくてはならないのがいやです。
あと、乾燥機能付きも良し悪しです。
今の洗濯機は中国用愛妻号。その上に乾燥機を設置してあり、同時に働かせる事ができるので気に入っています。
この点は、今のお部屋を選んだ理由のひとつにあげられます。

それと、韓国の洗濯機は煮るほど暑い温度に設定できると聞いたことがあります。
  • 2007/09/24 14:47
  • joona
  • URL
アメリカ滞在中、(その家庭だけでなくおそらくその地域は全家庭で)洗濯機は、たてがたで、まんなかに棒がついてるやつでした。温度調節は可能です。
でも、温度調節は洗濯機自体がするのではなく、横に湯沸かし器(おそらくガス)が接続されててつまみ一つで温度調節できました。

その家はお庭が広かったので、洗濯物は中庭に干し、ランジェリーの類だけを乾燥機で干すように言われました。
なんか日本みたいだなーと思った記憶があります
  • 2007/09/24 15:04
  • うらら
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  • Edit
■馬迷さん
日本の洗濯機ってえらいですね。ばんざ~い!
これはなかなか興味深い製品ですね。
汚れはちゃんと落ちてますか?洗剤みたいに?
しかし我が殿はこういうのに懐疑的・・・というか、
洗剤をどっさり入れれば入れるほどきれいになる!と思い込んでいる、
よくいるタイプなので、こういうの、ダメだろうなぁ~。

■joonaさん
愛妻号!なつかしいですね~。
そう言えば、大学の寮にあった洗濯機も、
そのあと住んだアパートにあった洗濯機も縦型でしたわ。
中国では縦型が一般的なのかな?
乾燥機も、乾燥専門の乾燥機の方がちゃんと仕事してくれますよね。
洗濯機と一体になってるのは、パワーがないのか、時間がかかります。
韓国の洗濯機、すごっ!
90度もかなり熱いですけれどね~。

■うららさん
あの棒が邪魔なことったらないですよね!
なんであんなものがついているんだろう・・・?
温度調節ができるということは、はやり北米でも
水温を変えて洗うのが一般的ということかな。
  • 2007/09/24 18:13
  • bonbon
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