綸子ちゃんのその後

10月24日 (水)   晴れ

もみじ
<あーきのゆうひーにー♪>

さわやかな秋晴れ。どんだけぇー!…使い方、間違ってるだろうな。
IKKOという人が、テレビでよくこの言葉を叫んでいます。ちょっと丁寧な「いかほどぉー!」というものや、フランス語版で「コンビヤーン!」(パリでロケ中に叫んでいらっしゃいました)というものまであるようです。いずれにしても、使い方がいまいち分かりません。

さて、今日は電車に乗って三駅先の商店街へお買い物に行ってきました。
今日の買い物は衣紋抜き。私が行ったお店にはとても立派な1000円以上もするものしかなく、探していた安い簡単なものは見つかりませんでした。間に合わせの二部式長襦袢につけるものなので、そんな立派なのはいらないのです。どうしようかしら…と悩んでいたら、お店の人が新モスの細長い布を出してくれて、「これでつくったら?」とおっしゃる。なるほど、そうね。210円だし、それを買いました。

それからBookOffへ行って、東海林さだお大先生の著書3冊と、瀬戸内晴美(現・瀬戸内寂聴)先生の著書一冊を購入。
さらに、ミスタードーナッツでドーナッツ3個を買い、デパートの中に入っている着物の古着屋さんを冷やかして帰ってきました。

古着屋さんには、素敵な付け下げがあって、なんと5250円!正絹でこの値段。羽織ってみますか?と聞かれたけれども、羽織ったら欲しくなっちゃいそうなので(しかも買える値段だし)断りました。
あの着物のことをスッパリ諦めるために欠点を挙げてみれば、八掛のピンク色が気に食わなかった。それから、裄もちょっと小さかった。もしかすると身幅も小さいのかもしれない。身丈はばっちりピッタリだったけれど…。さらに、合わせる帯がない。あんな優雅な感じの着物(碧地にわりと大きめの牡丹の柄)に合う帯は、私は持っていません。
付け下げなんて、着られる機会も少ないしねー。今はもう綸子ちゃん(先日買った色無地)があるからな。まあ、色も柄も雰囲気も全く異なる着物なので、あってもいいけどさ…。でもいらない!いらないんだ!だって、帯がないもん。帯まで買ったら、散財してしまうもの。だから、いらないもーん!…しかし牡丹の柄の着物っていいな……。

帰宅後は、新モスの布を切って縫って衣紋抜きを作り、長襦袢に縫い付けた。これで先日買った刺繍の半衿をやっとつけられます。
半衿をつけたあとは衿芯を入れて羽織ってみました。まー、こんなもんだろ。
ついでにそのまま着付け練習に突入。例の扱いにくいそれなりの帯(2)と秘密兵器の帯板を使って文庫を結んでみました。改善の余地は有り余るほどだけれども、初めてにしては上出来。とりあえず手順は分かったような気がします。二重太鼓より、やっぱり文庫の方が可愛らしい。椅子に座る時には、お太鼓の方が圧倒的に楽だけれど…。

袂の長さが中途半端だった綸子ちゃんに合わせて作ろうと考えていた「うそつき」は、うちにあった袂用の布が幅も長さも足りなくて面倒なので断念。代わりに綸子ちゃんの袂を切ることにしました。他の着物と同じ一尺三寸にしてもらえば、襦袢を選ぶこともなくなります。いつもの人に相談したら急いでやって下さるということなのでお願いしました。近所にこういう人がいて、本当に良かった。

<数日後>
綸子ちゃんが仕上がった。袂を切らずに折り込んでもらうという手もあったけれど、切ってしまってもなんら問題ないので、手っ取り早く切ってもらった。万が一の場合に備えて共布があると良いし。さ、これでうそつき作成からは逃れられた。万歳。

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