茶飲養生事典・蔬菜養生事典

  • Day:2008.04.01 10:44
  • Cat:書房
4月1日 (火)   雨

バジ子の花
<バジル開花!>

一昨日くらいからバジル開花。根っこもだいぶたくましくなってきたので、土に植え替えました。水をたっぷり与えて、土をぎゅっぎゅっとしておきましたが、これで大丈夫かな?頑張れ、バジ子!

昨日、私は本を買ってもらいました。とっても役に立ち、また非常に興味深い本であります。香港暮らし、または中国や台湾などで生活する皆様にとっても有益な本ではないかと思い、ここに紹介させていただきます。

本
<茶飲、蔬菜養生事典>

それはこちらっ!
 1、茶飲養生事典
 2、蔬菜養生事典
 (各160ドル)

Amazonって、中国語の本は売ってないのでしょうか。アマゾンだと出てこないので、この本の出版社のサイトで詳しい内容をご覧遊ばせ。 →蔬菜  →茶飲

リンク先で本の中身が少し見られますが、蔬菜(お野菜)の方は野菜の名前、栄養、収穫時期、主な産地(台湾国内だけれど)が紹介されてます。茶飲の方は、お茶素材の名前、学名、使用する部位、使用量、お茶の淹れ方が書かれています。それから、それぞれの食材を使ったレシピがちょっと載ってます。
これだけならふーんという感じですが、さらに面白いと思ったのが、東洋医学に基づいたその野菜やお茶の効能や禁忌事項が載っているところ。やっぱり、医食同源なんですネェ。
因みに、お茶というのは、お茶っ葉のお茶もありますが、メインは漢方薬素材で作るお茶についてです。

野菜の方は、四性(四気)に分けて掲載してあって、各紹介ページには五味でどれに当たるかも書かれています。
東洋医学に疎い私にはなんのことだかよくわかりませんが、身体を冷やすもの、温めるもの、それのどちらともはっきり言えないものらしいです。
もうちょっと詳しくは、こちらコチラなんかでお勉強してください。

どうしてこんな本を買ってもらったのかというと、香港では見慣れない野菜をたくさん見かけ、それらがなんという野菜なのか、そしてどのように食べるものなのかがとっても気になるから。
キャベツのお化けみたいなものを見て「これはなんだ・・・!」と思っても、高度な広東語は喋れないので質問もできないし、また街市の八百屋さんなんかは写真を撮るのを嫌がりそうな人が多いので、写真を撮って香港人に訊くという裏ワザも使えません。
因みに、私にとってキャベツのお化けに見えたものは、芥菜(がいちょい)というものの一種らしい。芥菜心とか大芥菜とか呼ばれるっぽいです。で、これを漬けたものがすっぱ辛い麺などに入れられる酸菜であることもあるとか。(他の野菜が使われていることもあるでしょう)
ある日見たカブの親分みたいなやつは、大頭菜というもので、これはザーサイの材料らしいです。

というような感じでね、わからなかったことがある程度はわかるようになる、そんなありがたい本なんですよ。
因みにこれは台湾の本なので、香港での一般名とはやや違う名前で載っていることもあると思います。また、香港でよく売られている野菜が全てここに載っているわけではありませんが、主だったものは載っているというように思えます。
例えばね、クレソン(西洋菜)は載ってません。台湾では香港ほどは食べないお野菜なのかしら。
あとね、カリフラワーとブロッコリーが、まとめて「カリフラワー」として紹介されていたのには驚きました。説明では「カリフラワーには緑色のと白いのがある」となっていましたけれども、東洋医学的見地からすると、両者は同じものなんでしょうかね。

お茶のほうも同じような感じです。
お茶の素材としては、漢方薬素材、中国茶、西洋のハーブなど。
これは、最近クコや菊花に興味を持ったので、そこからさらに発展していかれれば・・・という願いを込めて買ってもらいました。

この本によると、私がよく飲むカモミールティは、月経を促す(?)作用があるので、妊婦は妊娠3ヶ月までは飲まないこととしてあります。カモミールにそんな作用があるなんて、知らなかったー!ジャスミンも、似たような理由で妊婦は止めとけって書いてあります。へぇー。
妊婦はダメってのでわりと一般に知られているのはラベンダー(子宮の収縮作用があるとか)ですよね。
ま、私は妊娠してないんで関係ないんですが、この本を読んでいると妊婦ってのは、私が考えている以上にあれこれ気をつけないといけないんですね。ジャスミンティー飲まない方がいいのかぁ。なるほどネェ。

160ドルとちょっとお値段が高めですが、オールカラーで読みやすいです。あ、中国語ですけれども。
同じような本で、香港の出版社から出ているものもあります。こっちは中国語と英語のバイリンガルで、お値段はなんと48ドル!オールカラーでもあります。ただ、私が買ったものに比べると内容は薄め・・・という印象。でも値段があまりにも違うし英語でも書かれているし、お買い得かもしれません。

この本のお陰で、我が食卓に登る野菜の種類が増えるかどうか・・・はわかりません。私が偏食なもので、新しい素材に挑戦するのにはすごく勇気がいるんです。しかも、香港はちょっとだけ・・・という買い方をしにくい土地。買うとなったら最低でも軽く一掴みは買わなくちゃいけません。値段はたいしたことないけれども、好きな味ではなくて一掴み分の野菜を捨てる・・・なんてことになるのは非常に心苦しいですからねぇ。

Comment

えっ?カモミールとジャスミンにそんな作用が!?
どちらも落ち着く感じがして、むしろ良いような印象が・・。怖いわ~。

きっと赤ちゃんが安定した後はお茶くらいではどうにかなったりしないんでしょうけれど、気づかない頃が一番大事なのに・・・。むやみに出せなくなりそうです。
  • 2008/04/01 12:22
  • joona
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■joonaさん
そうらしいですのよ~。私も驚きましてん。
まあその、お茶一杯で流産とか、そういうことはないと思いますが
(カモミールティを飲んだらいきなり生理開始!とかもないし)
気をつけたほうが良いですよ・・・ということでしょう。
こういうことって東洋医学ではほぼ全ての食べ物にあるでしょうから、
この禁忌事項をあまり気にしていると、何も食べられなくなってしまいます。(笑
  • 2008/04/01 19:32
  • bonbon
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  • Edit
いきなり開始!いいですね。
笑っちゃいました。
そのぐらい効くなら時期の調節に役立ちますから常備しますよ~。
  • 2008/04/01 20:43
  • joona
  • URL
・・・オットがカモミールティーが好きなのには何かわけがあるのでしょうか・・・。
  • 2008/04/01 22:41
  • 馬迷
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  • Edit
水って…なんだろう…?
■joonaさん
それぐらいなら、逆に便利ですわね。
望まない妊娠も減るってもんだわ。

■馬迷さん
男性の場合は、なんでしょ。
卵巣も子宮もないから、落ち着くだけかなー。
簡単でよろしいわ。

■もも代さん
水はねー・・・、全生物の母よ。
  • 2008/04/02 13:40
  • bonbon
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