風邪薬

  • Day:2008.06.05 14:07
  • Cat:葯房
6月5日 (木)   曇りのち・・・雨の予感

Memorial Bridge船着場
Memorial Bridge船着場 posted by (C)bonbon

風邪は、徐々に回復しつつあるように思われます。昨日よりのどの痛みもないし(もうほとんど痛くない)、鼻水もくしゃみもない。でも、まだ倦怠感と油断すると悪化しそうな予感はあるので、もうちょっとおとなしくしていないといけません。
おとなしくしてるのは苦手なことの一つだけれど、頑張ろう。
風邪薬
<お世話になってます>

さて、今日は私が利用している風邪薬を紹介しましょう。体調がしっかり回復して、まだ書く気があったら、微笑休暇のことを書こうと思います。(だって大して面白いこともなかったしなー)

さ、この写真をご覧になって。
灰色の箱から時計回りに:
   喉シロップ、銀翹散、喉殺菌飴、総合感冒薬、葛根湯
喉の飴以外は、普通にスーパーなどでも手に入るお薬です。喉の飴は、似たようなものはスーパーや薬局の棚に並んでいますが、これは薬剤師さんからもらうもの。棚に並んでいるのよりも強く、効き目が早いそうです。

1) 京都念慈菴 ビワの喉シロップ(無糖タイプ)
  大さじ一杯くらいをお湯に溶かすか、そのまま服用します。
  喉がスーッとして楽になります。
  赤い箱は甘いので、この灰色のは最近出た無糖タイプ。
  赤い方はよく飲んでましたが、無糖のは初めてで、
  どんな味なのかやや不安。
  (今回は飴を舐めているので、これは使ってません)

2) 北京同仁堂 銀翹散(糖衣タイプ)
  喉シロップと奥の葛根湯と同じ会社の青い箱のもありますが、
  これは北京同仁堂のもので、錠剤です。(念慈菴のは顆粒)
  私は薬は顆粒タイプの方が好きですが、
  これはあまりにも苦く、お手上げ。
  喉の痛みや夏風邪に効きます。
  冬場の風邪でも、葛根湯が効かないと
  (引き始めは過ぎて、本格的な風邪ステージに突入)
  これを飲んでますが、効くような気がします。

3) Difflam(キャンディー)
  喉の痛みの原因になっている菌を退治するキャンディー。
  レモン、オレンジ、ラズベリーの3種類あって、これはラズベリー味。
  いわゆる、スーッとするのど飴ではなく、
  なんだかまったりした感じの味です。美味いもんじゃありません。
  薬剤師さんのカウンターに並んでます。

4) 幸福製薬 Coltalin
  総合感冒薬で、鼻水専門ではありませんが、そっちにも効きます。
  総合感冒薬だとPanadolも香港では有名ですが、
  パナの風邪薬はどうも私には効きが悪い感じがしまして、
  もっぱらこっちです。
  これは普通のものですが、この他に「特強」と「特快」もあり。
  他に、咳止め、筋肉疲労緩和などもあります。

5) 京都念慈菴 葛根湯
  普通の葛根湯です。
  ただ、日本の一般的なもの(一日3回)と違って、これは朝晩2回。


ここで紹介している葛根湯(10袋入り)だけ50ドル位しますが、あとはどれも30ドル前後。日本のお薬に比べると安いですね。何故かしら?

このうち、今回私がお世話になっているのは、のど飴とColtalinです。どうして銀翹散ではなくColtalinなのかと言えば、まあなんとなく。特別な根拠はありません。

香港の薬は強い!という噂があって、それでこっちに住んでいる日本人にはこれを嫌って日本のお薬を利用している人も多いようなんですが、私の個人的な体験では、香港で引いた風邪に日本の薬は効かない。(これは私の感想です。科学的根拠など、一切ございません。そんな感じがする・・・という程度のものです)
効かない薬を無駄に飲んで長引くよりは、こっちで売られている薬を飲んでさっさと治してしまいたい!そういうアレです。

で、薬を飲む前には用法・用量をじっくり読むわけですが、ここでひとつ面白い発見があるんですの。
日本のお薬は、大体が一日3回、漢方薬でなければほとんどが食後ですわね?つまり、食事とセットにして考えられる。ご飯を食べ終わったら、「あ、薬飲まなくちゃ」というふうに思い出す。
これはつまり、胃壁を傷めないために空腹時の服用を避けるということがあるんだと思うのですが、同時に食べものと一緒に消化されることで吸収を高めるという期待もあるんじゃなかろうかと思うのです。ビタミン剤なんかだと、こういうことがあります。
それがね、こっちのお薬でよく見かけけるのが、「一回○錠を4時間おき」。
一日の活動時間が16時間だとして(24時間-睡眠8時間=16時間)、一日4回。それぞれの薬には24時間あたりの最大摂取可能量(24時間で○錠以上は飲むな)が決められているので、それも考慮に入れながら、場合によっては量や回数を自分で調節することも必要になるかと思いますが、とにかく平たく言って4時間おき。一日4回。
これって、ご飯とセットにして考えられないってことなんでしょうかね?もちろん、中には「食後に」と指示されているものもあるんですが、お店で手軽に手に入る風邪薬なんかでは4時間おきが多いように思います。
これもまた、何故かしら・・・?と疑問に思わずにはいられません。

なんででしょうねー?
習慣とか、薬事法とか、ナントカ、カントカ、いろいろと関わってるんでしょうけれども。なんでなのかなー?

Comment

薬ですが、食後に飲むタイプを忠実に3食後に飲むとなると、時間の間隔がばらばらになりませんか?
私の場合、朝ごはんと昼ごはんの間が4時間空かないのに、昼と夜との間が8時間くらい空いてしまうことがあります。
そのため、結局bonbonさんのいう香港式?で何かつまんだあとに飲むようにしています。
鎮痛剤なんかも時間性ですよね。私は「あっ、薬が切れた!」ってわかるときもありますよ。
それと同じじゃないかしら。
  • 2008/06/05 15:32
  • joona
  • URL
  • Edit
■joonaさん
そうか。
<薬が効いている=薬の成分の血中濃度が一定以上である>だから、
○時間おきに・・・とするほうが、理にかなうというわけですね。
なるほど、なるほど。
確かに、食事は間隔がバラバラになりますものね。

そうそう。これと直接は関係ないんですが、
薬を飲むタイミングに寝ているとき、
わざわざ起きて食事をして薬を飲むのが良いのか、
それともそのまま寝てしまっていて良いのか、
どっちですか?とお医者さんに訊いたことがあります。
例えば夕方から寝ていて、夜ご飯の時間になったけれど、
このまま朝まで眠っていたい。
でも薬飲まないとな~・・・と悩んだとき、どうすべきなのか?
お医者さんの答えは、「眠っていられるなら寝た方が良い」でした。
辛いなら薬を飲んだ方が良いけれど、
そのまま眠っていられるような状況なら、寝てなさい。
回復には寝ることが一番なんだから!と言われました。
  • 2008/06/05 16:39
  • bonbon
  • URL
  • Edit
日本の薬って、食後に飲むものが多いからたいてい一日3回ですよね。
香港で初めて「一日4回」(何時間おき、とは言われず単純に「一日4回ね」と説明されました)という薬を処方されたとき、「3回は食事の後として、あと一回はいつ飲めばいいの?」と小学生のような質問をドクターにしたことがあります。
ドクターはしばらく空を見つめ考えた後「anytime」とおっしゃいました…
こんな質問されたことがなかったんでしょうね。

さて、いま私が服用している風邪薬(医師の処方)ですが、5種類ありまして一日2回が1種類、一日3回が3種類、一日4回が1種類です。
すべて「after meal」と言われまして、おかげで私は一日中なにか食べてなきゃいけません(苦笑)
  • 2008/06/05 17:30
  • うらら
  • URL
  • Edit
うららっちのコメントに陽性反応してしまった馬迷です。ドーピングはだめだめよ。

>おかげで私は一日中なにか食べてなきゃいけません(苦笑)
うららっちてばあいかわらず面白いことおっしゃって(笑)
しかし・・確かに薬を飲むために何かを食べなければいけないというのは難行苦行ですな。香港人には食べる言い訳になるでしょうけれど。

>ドクターはしばらく空を見つめ考えた後「anytime」とおっしゃいました…
こんな質問されたことがなかったんでしょうね。

・・もう笑泣きしちゃいますね。確かにそんな質問をする香港人はいなさそうだ~。

  • 2008/06/05 18:53
  • 馬迷
  • URL
  • Edit
■うららさん
お医者さん、困ったんでしょうね。(笑
私も、日本で処方された薬が、一日2回と3回とあって、
間違えないようにするのに難儀しました。

■馬迷さん
食後のお薬というのは、食欲のないときなんかは大変ですよね。
いきなり一日4回って言われたら、私も訊いてしまうかもしれません。
日本では3回が普通ですものね~。
  • 2008/06/06 12:48
  • bonbon
  • URL
  • Edit
お久しぶりです お邪魔します

体調の方は回復されましたか?
海外にいると説明書ひとつに
悩む事もしばしば・・お勉強になりました

お見舞いに私が風邪の時に覗くサイトを添付しておきます。(もうご存知だったらごめんなさい)
おだいじに!


http://www.webvider.com/naosuke/index.html
  • 2008/06/10 10:03
  • ぼんぼっさ
  • URL
  • Edit
■ぼんぼっささん
お陰さまで、治ったような感じです。
薬の能書き、中国語だと恐ろしげで躊躇します。(笑
よくあるんですが、「解毒」なんて書いてあると、
どどど・・どく?!Σ(゚д゚lll)という反応しちゃいます。

ご紹介のサイト、知りませんでした。
今度風邪引いたら、こちらで勉強します!
  • 2008/06/10 10:13
  • bonbon
  • URL
  • Edit
念慈菴、これのシロップタイプは、喉の痛み、とても良く効きます。

ninjiom.50webs.com

  • 2010/05/31 06:07
  • Hitomi Uzuki
  • URL
■Hitomi Uzukiさん、歓迎光臨☆
bonbon堂へようこそ~!!!

シロップタイプとは、この記事でも紹介しているやつですね。
日本の家族にも人気で、なくなると「今度帰ってくるときに買ってきて」と
リクエストが入ります。
ここで紹介している銀色の箱の無糖タイプも飲んでみましたが、
味は赤い箱のと変わらず、飲みにくいことはありませんでした。
  • 2010/05/31 09:13
  • bonbon
  • URL
  • Edit
>bonbon :)

念慈菴、冬場だけでなく、夏場は冷蔵庫に保存しておいて、喉が痛かったり声が出にくい時にはとっても助かります。

ninjiom.50webs.com

  • 2010/06/22 04:00
  • Hitomi Uzuki
  • URL
  • Edit
■Hitomi Uzukiさん
もちろん、うちでも冷蔵庫に常備してますよ~。(^^)
  • 2010/06/22 09:44
  • bonbon
  • URL
  • Edit
Comment Form
非公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。