BA報告

8月28日 (木)   晴れ

中環
<中環娯楽地区>

面倒くさくなって忘れようとする前に、この夏の欧州訪問で利用した英国航空(BA)について報告しようと思います。

今日のシソ情報
発芽第一号から4日目
9つ目の発芽を確認


<機内食について>
往路・復路ともに普通食

結果から申し上げると、機内食としては合格という味でした。ま、機内食なんてこんなもんでしょ・・・という味と内容。

往路・夕食往路・朝食

往路(香港~ロンドン)では、夕飯(左)はチキンorビーフという選択で、朝食(右)は選択肢なし。
ああそうだわ。このチキンは胸肉かなんかで、トマトソースと思われるものも味付けはほとんどなく(機内食にありがちですね)この上なくあっさりしているんだけれど、付け合せのペンネはバターとチーズがたっぷりで、そのわりには塩気がなく、気持ち悪くなるかと思いましたわ。

朝ご飯は焼いたハム(ハム肉)にオムレツがはさまれているもの。それから焼いたトマトと、ジャガイモ二切れ、ソーセージ一本。
朝は温かいものが出てくるだけで嬉しいので、美味しくいただきました。

復路・夕食復路・朝食

復路の夕飯は、チキンorフィッシュという選択肢で、チキンを選択。朝食は、トラディショナル英国朝食orオムレツで、オムレツを選択。

この鶏肉とご飯はまあまあ美味しかったな。デザートは甘すぎて食べられなかったけれど(往路も然り)。
朝食は、オムレツの上にマッシュポテトを焼いたの?または乾燥しちゃった?というような物がのっかっていたんだけれど、これに刻んだマッシュルームが混ざっていて、キノコ一族とはお付き合いをお断りしている私としては、避けて食べるのに難儀しました。

いずれも、味は機内食としては平均レベルなんだけれど、サーブの仕方に問題あり。これは、以下の<サービス>の項で触れます。


<サービス・乗務員の態度>
往路では、私の席周辺の担当は50がらみと見られる男性。いかにもイギリス人という感じの風貌で、笑顔はなし。
(そうそう、よく飛行機の客室乗務員のことをCAって呼ぶ人がいるけれど、細かいこと言うと、CAってのは確かもともとはANAの呼び方で、他の航空会社ではこうは呼ばない。今はドラマとかの影響もあってCAも一般的になっちゃったけれども、私は横文字ならスチュワーデスを使う)
コストカットのためなのかなんなのか知らないけれど、乗り込むときに新聞がまったく置かれていなかったので、この男性乗務員に「新聞あります?」と、英国風英語で聞いてみた。そうすると、「ただちにお持ちいたします!」と言いおわらないうちに後方にすっ飛んでいった。
どの新聞かも訊かないわけ?と思いつつも、もう彼はそこにいないので待っていると、星報だかなんだか、とにかく中国語新聞を持ってきた。
だから希望を訊けって・・・と思いつつ、「申し訳ないんですが、私は中国語が読めませんので、英語のもの・・・」と言っているうちに、また「ただちに!」と言って後方へすっ飛んでいった。
すると今度は、英国の分厚い新聞(70ページ!)、しかもヘラルド・トリビューンとかじゃなくて、カラー写真満載の半分マジメ、半分ゴシップ?と思われるような新聞を持ってきた。(名前は失念) 誰かが機内に残していったものらしく、ぐっちゃぐちゃ。
一応「こんな状態で申し訳ありませんが、英語はこれしかないものですから・・・」と言葉は謝っているけれど、態度が謝ってない感じ。
本当に?本当にこんなもんしかないの?ビジネスにもないの?CXなんかだと、ビジネスクラスからでも、新聞くらいなら持ってきてくれますけれど。
半ば呆れつつ、英国人みたいに嫌味を言うスキルのない私は、「ありがとう」とにこやかに受け取ってやることしかできず、ちょっと悔しい。

食事のサーブの仕方に問題ありと書いたのは、こちらに「○○or△△?」と訪ねるときの訪ね方。
航空会社にもよるんだけれど、チキンとかフィッシュとかだけで訊くのではなく、「チキンwithライス or フィッシュwithヌードル?」なんていう風に訊いてくれる方が親切だと思うのよね、わたくし。
今回は、往路・復路ともに、そういう親切な訪ね方はしてくれず、こちらが「どっちが中華ですか?」とか「ウェスタンはどちら?」なんて訊かないと教えてくれなかった。

しかも復路の方ではもっと問題が大きいように思えた。
何でかと言うと、復路の夕食の選択は、前述のようにチキンorフィッシュ。普通、こう言われたら、普通の魚料理や鶏肉料理(焼いたとか煮たとか)につけ合わせ(野菜、ごはん、麺類など)があるものと思うでしょ?私はそう思うんですのよ。
それが、このときのフィッシュとは、「フィッシュパイ」のことで、魚料理+付け合せというメニューとは似ても似つかないものなわけです。しかも、ちゃんとパイになっているわけじゃなくて、ネットで体験談を読んだり、隣の人が食べていたのを観察した限りでは、何やら固めのクリーム系のソースの中に魚のみじん切り(?)とパイ生地の小片が混ざったものという感じ。
こういう場合はやっぱり、チキンwithライス or フィッシュパイ?(全然パイじゃないけれど)って訊くべきなんじゃござぁせんの?魚料理+付け合せというものを期待していたら、この上ないくらい撃沈ですよ。

それと復路の朝食。
トラディショナル・イングリッシュ・ブレックファーストorオムレツってさ、前者は一体どういうものなのか説明してよ!頼む。
訊いてみたら、「ミックスグリルです」って教えてくれましたが、伝統的英国式朝食ってのは、ミックスグリルなんですか?英国航空が言うんだから間違いないのか?勉強になりました。
これも隣の人がそれを選んだので覗いてみたら、ベーコン、ソーセージ、ジャガイモ、トマトなどのグリルが入ってました。

というわけで、サービスの面ではいささか疑問を残す結果となりました。


<その他>
娯楽部門でいうと、私が乗った機体はタッチパネル式のパーソナルTVがついていて、操作も快適で満足。ただ、映画の選択肢はいっぱいあるんだけれど、どれもイマイチってところが残念でした。
私は、大人向けに見たいものがなかったので、「The Incredibles」と、「カンフー・パンダ」を観ました。面白かったぁ!

あとね、すごくくだらないことなんだけれど、ヒースローに到着すると、パーサーやキャプテンが「ロンドンヒースローにようこそ」って放送しますね。あれ。あれをぜひとも女王陛下にやっていただきたい。セリフは基本的には毎回同じなんだから、テープでできますでしょ?
やっぱり英国に到着したんだから、女王陛下の声で迎えてほしいと思うのは、私だけではないはず!話題にもなると思うし、これでBAを選ぶって人もいると思うんだよね~。


やっぱり、私はCXとTGが好きだなぁ。

Comment

いま横文字だと『ふらいとあてんだんと』と呼ぶらしいぞぉ すちゅわーと&すちゅわーですってのは何でだかしらないけど今はあまり使わないらしぃ
  • 2008/08/28 13:22
  • hiro
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■hiroさん
英語のまんまってことですね。
でも「ふらいとあてんだんと」は長い・・・。(笑
機内放送だと「キャビン・クルー」ですよね。
確かにスチュワーデスってあんまり聞かなくなった。
でも私は昭和のオンナ。スチュワーデス物語世代なんですもの。教官!

スチュワーデスは船舶女性司厨員の呼称だって、Wikipediaで発見。
なるほどぉ~。
あとは、Political Correctnessが重視されて、
性別を指定するような呼び方が廃れた・・・と。
保母さんが保育師、看護婦さんが看護師さんになったようなもんか。
  • 2008/08/28 13:58
  • bonbon
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なんだっ。機内食合格なのね?つまらなーーーい。
一番気にしてたのは、混ざったキノコかよっ。笑。
トリのエサなかったの?笑。

話の途中で勝手に解釈して行動されるのって、どこの国でも、どんなことでも
結構いやかも。
まだ好みとか言い終わってないのに
次々持って来る人とか。笑。

甘過ぎて食べれないデザート。うらやましーーー。

  • 2008/08/28 23:27
  • ちいたん
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■ちいたん
やっぱり、最近ずいぶんマシになったという噂は本当でした。
私にとって、キノコ問題は切実よ。
きっぱりお付き合いを断ってるんだもの、
変なところでしゃしゃり出てこられちゃ困ります。

あの男性乗務員のあれは、サービス精神の表れだったのか、
厭味だったのか、未だに疑問。
それにしても、新聞載せてない飛行機ってどういうことよー!

機内食のデザートって、どうしてあんなに美味しくないんでしょうね?
もうちょっとマシなもん作れないのかしら。
  • 2008/08/29 09:54
  • bonbon
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>中環娯楽地区
・・左側のビルが“Entertainment Building”ですね(笑)

大昔のことになりますが、ヴァージンアトランティックの後に英国航空を利用して、あまりのギャップ(苦笑)に驚いたことがあります。
  • 2008/08/29 10:00
  • 馬迷
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■馬迷さん
Entertainment bldgって、すごい名前だなーと今でも思ってます。(笑

ヴァージン、まだ乗ったことがありません。
10年前くらいのCMで、機内にバー・コーナーがあったり、
パター・ゴルフができたりっていうのがあった気がしますが、
あれは本当なのか?
馬迷さんの驚きは、ポジティブな驚きだったのでしょうか。
  • 2008/08/29 10:10
  • bonbon
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あたしもヴァージン派です。ヱゲレスは一度しか行ったことないけどぉ~。
  • 2008/08/29 10:30
  • ちょい
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シソって…なんだろう…?
>馬迷さんの驚きは、ポジティブな驚きだったのでしょうか。

いへ、ネガティヴです(苦笑)。ヴァージンのサービスを受けた後、その余韻が残っているうちに英国航空を使ってしまったので、余計に英国航空の“素敵な”サービスが強調されてしまったのかもしれません。設備、機材、機内食はもとよりスタッフの差はもう笑ってしまうほど。さながらエアポケットに入るが如しの落差でした。ノースウェスト航空といい勝負かもしれないな@英国航空

なぜかちょいたんがリチャード・ブランソンに回されている図が浮かびました。http://prettyboring.com/files/images/richard%20branson%20gives%20pambo%20a%20pelvic.preview.jpg

  • 2008/08/29 12:41
  • 馬迷
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Entertaiment bldgって「娯楽行」って中国名なの・・・・ で今の持ち主は四太なの、だから「普通の会社」はちょっと入居しにくいビルなのよねぇ~ 造りはそれほど悪くないんだけど
  • 2008/08/29 17:03
  • hiro
  • URL
Dear ヒロポンちゃん
そっか・・。だからヘッジファンドやMSが入っているのね(?!)
  • 2008/08/29 21:23
  • 馬迷
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■ちょいさん
ほほぅ。バージン、乗ってみたいものですわ。
でも、ヒースロー経由は避けたい。(笑

■もも代さん
あらやだ!シソを知らないの?

■馬迷さん
私はUAかNWかと問われたら、NW派です。
でも、NWかCXかと問われたら、CXだな。
このリチャードさん、いつ見ても楽しそうな笑顔ですよねぇ。

■hiroさん
四太って分からなくて調べてしまいました。
スタンレーさんの4人目の奥さん?芸能界出身とか。
そういうのが不動産の賃貸にも影響するなんて、マジメに驚いております。
ほぉー!
  • 2008/09/01 12:17
  • bonbon
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