1月の読書

  • Day:2009.01.19 10:28
  • Cat:書房
1月19日 (月)   晴れ

本
<今月の課題図書>

いやぁ~、みなさん。どうです。急に暖かくなりましたねぇ。
一昨日くらいから、冷え込みが弱まったと感じていましたが、昨日からはいよいよ小春日和・・・というか、晩春のような暖かさ。最高気温は23度です。
しかしね、これで油断しちゃいけません。明日は大寒ですし、そのあとは春節ですから、またぐっと冷え込むはずです。・・・と、思ったら、ほらね。天文台によれば、また金曜日からは寒くなるようですよ。

ところで、今月の読書です。
先週・・・でしたかしら、この三冊を買いました。

東海林さだお大先生の、「もっとコロッケな日本語を」。オール読物に執筆あそばされているエッセイをまとめたものです。私の大好きな野菜株式会社モノが入っており、ニヤニヤしながら読んでおります。
面白さにまかせて頁を括っていたら、一気にかなり読み進めてしまい、驚いて中断しました。ダメダメ!もっとチビチビ楽しまなくっちゃ。

あとの二冊は、10ドルコーナーに並んでいたのを見て、迷わず手に取ったもの。私には馴染みがあるようで、実のところあんまりないような気がする作品です。


本 モモちゃん
<モモちゃん>

このモモちゃんシリーズは、聞き覚えのある題名なんですが、お話のほうはあまり思い出せません。
著者の松谷みよ子さんのものだと、私は「いないないばあ」とか、「オバケちゃん ねこによろしく」とかが馴染みがあります。あと、だいぶ大きくなってから読みましたが、忘れちゃいけないのは「わたしのいもうと」。

いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
(1967/04)
松谷 みよ子 瀬川 康男

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わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)わたしのいもうと (新編・絵本平和のために)
(1987/12)
松谷 みよ子 味戸 ケイコ

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ねこによろしく―オバケちゃんの本 2 (講談社青い鳥文庫 (6‐11))ねこによろしく―オバケちゃんの本 2 (講談社青い鳥文庫 (6‐11))
(1985/08)
松谷 みよ子 小薗江圭子

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「ねこによろしく」は、どう探しても画像が見つかりません。小薗江圭子さんの挿絵のものが好きでした。うちにあったのは、ハードカバーだったように思います。今度帰ったときに確かめてみよう。


それで、モモちゃんなんですけれど、どうして題名だけ聞き覚えがあるのかよくよく考えてみて思い出しました。
私には5歳年上の兄がいますが(その下に3歳年上のもいます)、彼がまだ小さく、無邪気で、愛らしく、日に日に大きくなっていく母のお腹を見ながら、赤ちゃん(わたくし)が生まれてくる日を今日か今日かと心待ちにしていた頃のこと。
彼はその頃この「モモちゃん」シリーズが大好きで、「赤ちゃんが女の子だったら、お名前はモモちゃんにしてね!」と母に頼んでいた・・・その話を何度となく母から聞いているため、この題名には親しみがあるのでした。

ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ―モモちゃんとアカネちゃんのほん)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ―モモちゃんとアカネちゃんのほん)
(1982/01)
松谷 みよ子 菊池 貞雄

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私自身は、私が今回買ったほうの表紙ではなく、上の密林図書の画像にある表紙の方は見覚えがある気がします。お話のほうは・・・、読んでみても、やっぱりあまり覚えていません。

先日お邪魔した美貌のヒトヅマのお宅に絵本が何冊かあったのですが、それを見て、久しぶりに自分が子供のころ気に入っていた絵本に思いを馳せてみました。

やっぱり、「ぐりとぐら」関係は外せません。それから、「しろくまちゃんのほっとけーき」は、今でもホットケーキを作るときにはこのお話を思い出すという、人生の一冊といえるかもしれません。
「ねずみくんのチョッキ」も面白かった。「バーバパパ」や「まっくろネリノ」や「マドレーヌ」シリーズは、挿絵が大好きでした。
「せんたくかあちゃん」や「いそがしいよる」、「クリーナおばさんとカミナリおばさん」(これは長く絶版でしたが、最近めでたく復刻となりました)など、どれも本当に面白くて何度も何度も読んでもらいました。
お話はあまり理解できなかったけれど、なんとなく好きだったのは「すてきな三にんぐみ」。

帰国したときに、本棚に並んでいるのを読み直してみたりするんですが、どの絵本(または童話)も、今読んでも面白いですね。

一番好きだった絵本は?と聞かれたときに迷わず挙げたい作品に「ぴんくまちゃん」というのがあるんですが、一語一句間違いなく記憶して、家族に語って聞かせるほど好きだったそれは、どうやら絵本ではなく紙芝居だったようです。

あげたらキリがありませんのでもうやめておきますが、母の読み方があまりにも素晴らしかったために、今でも表紙を見るだけで怖いのは、「ねないこだれだ」。

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)ねないこだれだ (いやだいやだの絵本 4)
(1969/11)
せな けいこ

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今、こうしてこんなに小さな画像を見ているのも、なんだか怖いです。


貴重な日本語書籍をチビチビ読むために、いろいろな本を同時進行で読んでいるんですが、今は、北原亞以子の「蜩」を読みかけていて、あと友人に借りている星野道夫「旅をする木」も読んでいて、冒頭の「もっとコロッケな日本語を」、そしてモモちゃん。(実は、英語の「赤毛のアン」もまだまだ読みかけ)
どれもまったく違う分野の本だからでしょうか、意外と頭がこんがらがらずに、楽しめるもんです。


Comment

私の子どもの頃の愛読書でした「モモちゃん」
けど、私もよく覚えてない・・・
実家に単行本があるはずだから、私も読み返してみよう。

このシリーズに、「モモちゃんとプー」があって、
プーは黒にゃんだったような・・。
「モモちゃんとアカネちゃん」まで読んだ気がするけど
全部で6シリーズあったんですねー。

あああ、なつかしい~。
  • 2009/01/19 19:31
  • がぅ
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■がぅさん
うふ。
モモちゃんを熱心に読むがぅさん、
想像しただけで顔がほころびます。
プーは「ちいさいモモちゃん」からすでに登場してますが、
黒猫さんです。お喋りできて、可愛いですね。
今度、お貸ししましょう。
  • 2009/01/20 10:18
  • bonbon
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