ちゅーた?

  • Day:2009.02.13 09:00
  • Cat:本堂
2月13日 (金)   どんより曇り

ねこ 猫 ネコ T氏
<友人宅のT氏>


13日の金曜日でーす。一応カトリックの殿に「キリスト教徒としては、やっぱり13日の金曜日って不吉な感じ?」と訊ねたら、「いんや、別に・・・ (・ω・) 」ってお返事でした。なぁんだ。

日々いろいろと気になることがあるんだけれど、昨日聞いていたNHKニュースでとっても気になった言葉。

このようなニュースでした。

『つくば市教育委員会:来年度、全市立中学校でチューター制度導入 筑波大生が補習授業』

「チューター」とは、どうやら英語の「tutor」のことで、名詞としての意味は、家庭教師とか個人教師とかが基本です。だから、このニュースの使い方としては間違っていません。

じゃあ、何が気になるのかというと、そのカナ表記「チューター」。

手元の辞典で発音表記を見てみると、tutor[tú:ter/tjú:ter]となっています。問題は、この「-jú」をどう表すかだと思うのですが、同じように二つの選択肢がある単語「nude」を例にとって考えると、これは「ヌード」と発音される場合と、「ニュード」とされる場合とあります。「nú」と「njú」の違いです。
ですから「tutor」の場合、「tjú」が「ちゅ」となるのも、心情的には分からないでもない。やぶさかでもない。
でもっ!例えば「duke」(デューク)の発音記号は「djú:k」で、日本語でも「デューク」と発音され、英語でも大体「デューク」に近い発音となります。(dú:kもあるので、中にはドゥークと発音する人もいると思われ)
それなら、「tjú」は「てゅ」でも良いんじゃなかろうか?と、わたくしはこう考えるわけであります。

「若人よ、発音記号だけにとらわれていてはいけない。本物の英語の発音に耳を傾けるのだ!」とおっしゃる方もいるでしょう。もちろん、わたくしもそういった意見をもつ人間であります。

で、耳で聞いても、これは「ちゅ」じゃないだろうよ?・・・というのが私の結論。カタカナに直すのが難しくはありますが、敢えてやらせていただければ、「tjú」の音は、「トゥ」または「テュ」に近く、決して「ちゅ」(chu)ではない・・・ような気が・・・しないでもない・・・ような気がします。つまり、カナに直すなら、「トゥーター」か「テューター」となるはず。

それなのに、どうして日本では「チューター」で浸透してしまっているんでしょうか。(ニュースで使われるんだから、関連業界にはそれなりに浸透しているんでしょう)
我がPCでも「ちゅーたー」で「tutor」に一発変換が可能なところが腹立たしく、また忌々しくありますが、その浸透のほどを表していると言えると思います。

でも、納得いきません。
だって、「ちゅ」じゃないんだもん!ヾ(*`Д´*)ノ"

「ボリューミー」(volumeを形容詞にしたいなら、voluminousだろ!)と、「真逆/まぎゃく」(正反対と言えないのかっ!)などに続いて、この「チューター」も私の「納得いかない単語」リストに加えられました。

Comment

bonbonさんのpcってちゅーたーでtutorに変換するんですか!!それって驚きです。

さて、bonbonさんのおっしゃるとおりですけれど、やっぱり「トゥ」や「テゥ」は50音+濁音拗音表?みたいなものに入っていないのが敗因ではないでしょうか。敗因も何もないんですが。
ティも入っていないけれど。
そもそもtutorって言葉を知らない日本人も結構いると思います。
それなら何も無理に制度名にチューターを入れなくてもいい気がします。
  • 2009/02/13 10:48
  • joona
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そうね~ 大学の時にレクチャー以外にTutorがやるTutorialってのがあったけど、日本人同士の日本語の会話でもチューターとは言わなかったなー

だからと言ってチューリップが急にトゥーリップになっても混乱するしなー

(`∞´)さてどうする?
  • 2009/02/13 11:29
  • hiro
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日本語学習中の外国人のひとがよく言うよね「外国語をカタカナにされると余計わかりにくい」と。
先日、日本語を勉強中の香港人に「男なのに女っぽく振舞うひとを何といいますか?」と訊かれたので教えてさしあげたらノートに「おかま」と書いたので、「あ、カタカナの方がいいよ」というと、「外来語ですか?」と言われ、ちょっとおもしろかったw
  • 2009/02/13 11:42
  • (HNが浮かばないので)友人
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いや~。題名だけ見て、てっきりネズミさんの
話かと思っちゃいました。

因みに我が家のニャンコさんは「チューコ」と
ダンナから呼ばれてます。
  • 2009/02/13 14:18
  • みーこまま
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■joonaさん
え?joonaさんのはできませんか?
他の英単語でも、一般的(?)なものは一発変換できます。
特別何かをインストールしたりもしてないので、
もともとこういうものかと思ってました。
えーっと、例えば
ちゅーりっぷ→tulip
せんたー→center(アメリカ綴りなのが気に食わない)
あべにゅー→avenue
(それぞれ半角小文字以外でも、半角大文字、全角小/大文字あり)

そうですよね。
無理やりここに英単語を入れる必要もないですよね。
補習講師とか、補助教員とか言えばいいのにねぇ?

■hiroさん
確かに!チューリップはチューリップですものね。
英語だと、どっちかてぇと「テューリップ」って感じですが、
もう「チュ」以外にはありえませんね。
でもやっぱり、「チューター」はなぁ・・・。
そう言えば、tutorialも「チュートリアル」ですね。
(因みに、これもPCですぐに変換できました)

■HNうかばない友人さん・・・(長っ!
「おかま」は、確かにカタカナの方が一般的。
外来語じゃない・・・と思うけれど。(笑
ひらがなかカタカナかという判断基準というのも、
外国人には難しいのかもね。

■ミーコママさん
なんで「チューコ」?(笑
それで、ママさんちのニャンコは
その呼びかけに反応するのかな?
  • 2009/02/13 16:11
  • bonbon
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「チューター」にではなくてスミマセンが、ワタシも「真逆」には納得いきません。会話ならまだいいのですが活字で見かけるとそのたびに軽くイラッときます。そんな日本語いつからできたのよ~?!と思いますね。
  • 2009/02/14 02:57
  • はる
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インドで一緒に暮らしてた英国人のアマンダは
シチューをストゥと言ってました。
それ以来、我が家では「ストゥ」です。
  • 2009/02/14 07:16
  • キン子
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■はるさん
「まぎゃく」には納得いきませんね。
私は、会話で聞いていても嫌です。
すでにテレビでアナウンサーが使っていたりもしますが、
もー、抗議の電話をしてやりたい!ヾ(*`Д´*)ノ"
「真逆」と書いて、「まさか」と読ませる当て字は、
古い文学作品を読んでいると出てきますね。

■キン子ちゃん
おひさしぶりぃ~♪
そうそう!シチューも確かにそうだよね。
私はね、「ステュゥ」かな?
お宅、日本人同士なのに、
「今日の夜はストゥね~」なんて会話になってるの?
カッチョイイ!(笑
  • 2009/02/14 16:02
  • bonbon
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