海を渡ったもの

  • Day:2009.05.25 08:18
  • Cat:書房
5月25日 (月)   雨

花 ツタキキョウ
<ツタキキョウ>

最近ね、またしてもちょっと忙しくしておりまして、更新がままならないのはそのせいです。肉体的ではなく頭がなんですが、忙しいし、疲れたし、時間のあるときもブログの更新をする気が起こりませんでした。
この駄文の垂れ流しを趣味にしている私がこんなふうになるなんて、よっぽどですわ。


しかしまあ、そんなに根を詰めても疲労が増すだけですから、たまには息抜きしないとね。


飛行機に預ける荷物の重量制限の関係で持って帰ってこられなかったものと言えば着物ですが、持って帰ってきたものがあります。それは、私の愛すべき本たち。
お料理関係が三冊。あとはみ~んな文庫本です。(東海林さだお、時代小説など)

7~8年前に買ったスペイン料理の本。
タパスから家庭料理まで、いろいろ載っていて、日本風の食卓にあがっても大丈夫そうな料理もあります。
現地でないと手に入らない材料がなかった気がしますが、これも良い点ですね。
残念なのは、調理手順が文章だけの説明なことくらい。
これも同じ頃に買ったもの。
ベトナム、タイ、インドネシア、インド、朝鮮半島、中国の「お袋の味」的存在の料理(・・・らしい)ばかりが載っている本です。
素晴らしいのは、「なんちゃって」料理ではなく、きちんと本場の本物の味を紹介している(・・・らしい)点です。真面目度が高いのは、NHK出版だからでしょうか。
まあ、普段から「なんちゃって」みたいな料理しかしていない私にとっては、非常に面倒に思われるようなややこしい手順があったりもしますが、別にシンプルなレシピを売りにしている本ではないので、逆恨みはしないでおきます。
本場の本物の味のためのレシピなだけあって、日本に住んでいると手に入れにくい材料もけっこうありますが、その点はここ香港では問題になりません。大体のものが無理なく揃うことと思います。
これは今回の帰国中に買った本。いろいろなものの作り方が載ってます。
日本製品がそれほど高価でもなく、簡単に手に入れられる香港では大してありがたみがないかもしれませんが、欧州や、暮らしたことがないので分かりませんが、アジア以外のその他の地域ではかなり重宝すると思われます。


当面は眺める専門で実際に作ることはなさそうですが(大体そんなもん)、いつかこれらが役に立ってくれるときがくるはずです。重かったけれど、持ってきて良かったと思う日がくるはず。ギュウギュウ詰めにされて苦しかったけれど、海を越えてはるばる異国へやってきて良かったと、本に思ってもらえる日がくるはずです。

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