ハワイの面白かったこと

  • Day:2009.10.15 13:28
  • Cat:本堂
10月15日 (木)   曇り

ネコ 猫 ねこ ハワイ
<レストラン近くの黒猫さん>

今日はすっきりしない空模様ですが、香港もやっぱり秋らしい気候になって、ムシムシ全盛期に比べると爽やかな感じになってきました。驕れる者も久しからず。

昨日の夜は、12時半には本を読んだまま眠ってしまうという状態に陥りました。今朝も9時半起床。やっぱり、時差ぼけはあまりないように思います。いつも今頃は、そりゃもー大変な眠い&眠れないので疲労ですから、これはありがたい。

今日は、ハワイで面白いと感じたことについてです。
東南アジアのリゾート地とはまた違った雰囲気で、ああやっぱりアメリカなんだな~と思うところもあり、いろいろと大変興味深く観察させていただきました。

まず、店員やホテルの従業員などの客への接し方がえらいフレンドリーでカジュアルなこと。
呼びかけの基本は「You guys」「You folks」。大体どこでも、会話が「How are you folks/guys doing?」から始まる印象でした。また、その態度が非常にフレンドリーと言いましょうか、私にとっては必要以上にカジュアルな感じがして、「馴れ馴れしい」と思えるようで、居心地が悪いと言うか、ほんのちょっとだけ不快。もちろん、あちらにとってはそういう習慣なのでしょうし、悪気はないのは分かってますから、私も別にそれに対して憤ったりするわけではないのですけれども、一週間くらいではなんとも慣れませんでした。
しかしこれはオーストラリアへ行ったときにも感じたことですので、アメリカだけの話ではございません。もちろん、そのホテルや店の格というか、雰囲気にもよるんじゃないかと思います。
個人的には、カジュアルすぎるよりは折り目正しく丁寧に、呼びかけや文末には「Madam」や「Ma'am」を使ってもらう方が好きです。


テレビや映画で見るとおりに、レストランの従業員が「Hi, my name is ○○○, I will be taking care of you folks!」なんて自己紹介してくれるのも面白かったです。ま、申し訳ないけれど、名前なんかすぐに忘れちゃうんですけれどもね。


未来の電話の会話などのセリフをそのまんま言ってもらえるのも、面白いと思いました。
どういうことかと言いますと、例えばホテルのカウンターやお店などでなにかの予約をしたとしますね。「それじゃ、○月○日、△時でお願いします」と。そうすると、相手が「キャンセルの場合は、電話をしてください」なんて言ってくると思ってね。そういうときに、そのキャンセルの電話のこちらのセリフと、あちらがその場で言ってくれるんですよ。わかる?

話している相手がChelsea(チェルシー)さんだとしましょう。

ぼ All right, I will be meeting you on Tuesday at 2pm.

  (それじゃ、火曜日の2時に)
C Yes. I will be looking forward to it.
  (はい。お待ちしております)
  But if you need to cancel it, you can just call me and say...
  (ただ、もしもキャンセルしないといけなくなったような場合には、お電話で・・・)
  "Hi, Chelsea, it's Bonbon. You know what, something came up and I cannot come."
  (ハーイ、チェルシー、bonbonよ。あのね、ちょっと用事ができて行かれなくなってしまったの)
  or say...
  (または・・・)
  "Hi Chelsea, you know what, some thing came up and I have to change the appointment."
  (ハーイ、チェルシー。あのね、ちょっと用事ができて、予約を変更したいんだけれど)
  OK?
  (なんて言ってもらえればいいですから。OK?)
  So if there is anything, just call me!
  (とにかく何かあったら電話してくださいね!)

・・・と、こんな具合に、私の言うべきセリフ(下線部)を提示してくれるんですよ。チェルシーさんだけでなく、他の人とも似たような遣り取りがあったので、これはあちらの習慣なんじゃないかと思います。

私だったら、たとえ英語でしゃべっていても、「just call and cancel/change the appointment」で済ませます。こうやって相手のセリフを長々と言うことはしません。欧州でも、わたしの経験だけで言えば、私と同じような対応(長々と相手のセリフを言うことはしない)です。
どうして彼らはこんな風に説明するのかとても不思議に感じて、アメリカでの生活経験のある欧州人・殿に何故なのか訊いてみると、「アメリカでは相手に対して物事をわかりやすくクリアにするために、時として子供に話すようなやり方になることがある」とのお返事。「例えば5歳児に、電話してキャンセルしてねなんて言ってもうまく伝わらない。子供相手の場合は、電話して、これこれこういう風に言ってねってセリフをそのまんま教えた方が理解が早いでしょ」とのこと。なるほどねぇ・・・。ま、これは殿なりの理解ですから、アメリカ人がどう考えているのかは分かりません。
いづれにせよ、大変興味深く感じました。


滞在したホテルには、プライベートビーチ(人工のビーチ)がありました。同じような形の人工ビーチが4つ並んでいて、ビーチ沿いは舗装された歩道なので、端っこから端っこまで約2キロ、往復4キロの散歩が楽しめるようになっていました。平坦な道だし、景色もいいし、海風も爽やかで、とても気持ちの好いところです。この道をジョギングしている人がけっこういっぱいいたのも、とても面白く眺めました。
プライベートビーチなので、つまりそこにいるのはホテルに滞在している人、旅行者です。
みんな、しっかりジョギング的服装(ランニングシューズ、運動着など)に身を包んでいるので、そのつもりで荷造りしてハワイにやってきたということ。こういう旅行先でも運動している旅行者(ゴルフは除く)、東南アジアのリゾート地などではあまり見かけない気がします。

アメリカは、確か人口の60%以上が肥満ですが、同時に健康志向の人口も多い印象がありました。健康といっても、食べ物じゃなくて、ジムに通うとか、ジョギングするとかそっちの方です。今回、こういった人々を実際に目撃したことで、私の印象もあながち間違っていなかったことが分かり、スッキリしました。同時に、百貫デブ級の人々もたくさん目撃して、人口の6割が肥満という情報もどうやら正しいということが分かりました。

ジョギングしていた人たちは、概ねスマートで、健康的な体型でした。旅行先でもああやって運動しているのは素晴らしいと思いますが、食事はどうしているのか不思議です。我々のホテルのレストランでは、ステーキくらいしか食べるものがありませんでしたから。ま、ステーキにフライドポテトをお腹いっぱい食べても、運動してあの体型を維持しているのであれば、それはそれでまた素晴らしいことと思います。


よく「欧米」といって「欧」(ヨーロッパ)と「米」(北米、アメリカやカナダ)を一括りにされますが、ヨーロッパとアメリカは、全然違うんだなとやっぱり思います。
私はパリで生活をし始めたころにも少しはカルチャーショックのようなものを受けましたけれど、本土から離れたハワイですらこれだけの発見があったのですから、アメリカではもっとショックが大きくなりそうです。
アメリカ。興味もないし、好きでもないけれど(行ったことがないからよく分かんないけど)、不思議な国で、第三者として見ている分には面白いですね。

Comment

bonbonさん、お久しぶりです。
私もハワイに1回だけ行ったことがあります。
昨日のbonbonさんの日記と同じく、
ご飯が美味しくないなぁー、味が甘いなぁー、
肉肉しいなぁー、と思いましたw

百貫デブ級の人にもビックリして、
彼らはフードコートで、
バケツみたいに大きい容器に入った
ダイエットコーラを一人でゴクゴク飲んでいました。
いくらカロリーが無いといっても、
そんな量を摂取してはダメでしょうと。。。

それから、意外と田舎だということに驚きました。
TVではワイキキ周辺しか映らないので。
  • 2009/10/16 20:51
  • ぱく
  • URL
わ~、久々のコメントだー!(゚∀゚)

■ぱくさん
お久し振りです。

ね、やっぱりあんまり美味しくないし、甘いし、肉肉しいね!
アメリケンの人々は、ああいうのが好きなんでしょうなァ。
同じ肉肉しいお料理でも、欧州のがずっと美味しいと思います。

あそこまで太った人ってのは、日本じゃあまり見かけませんよね。
欧州にもいますが、見かける頻度が違います。

なんて言うか、こと食事と運動とダイエットにおいては、
つじつまが合っていないというか、
行動に矛盾がありすぎでねーの?と思うことしばしば。

今回、我々が滞在したのは、
ワイキキから車で40分くらいのところでしたが、
確かにホノルル、ワイキキの外は、田舎ですね。

私は、夜10時過ぎた頃になると、
ワイキキの街角に某専門職の職業婦人の姿を
たくさん認められたことに驚きました。
ハワイ州では合法なのかしら?
  • 2009/10/17 14:03
  • bonbon
  • URL
  • Edit
貝ブラにパレオのセクシーショットはまだでちか…?

わたしは旅行先(リゾート地)にもトレーニングシューズ持っていきますよ。だって食っちゃ寝してて、太っちゃうんだもん~。
旦那がゴルフ行ってる間、ヒマですしね。
今まで行った半数ぐらいのリゾート地(9割がアジア)で、ホテルにトレーニングルームがありました。機械がなくてもヨガスペースはほとんどのホテルにありますし、庭やビーチは走れるようになってることが多いです。日に焼けるので外は走りませんけど>私
宿泊客でアスリート系の人(筋骨隆々の黒人で、グラマラスな金髪美女を同伴の場合が多い)を見かけることがたまにあるのですが、彼らは朝に晩にビーチを走ってます。たち振る舞いやホテルスタッフの対応を見る限りではきっと有名な選手なんだと思います。そういう練習熱心な部分を見たのでぜひとも応援したいところですが、残念なことに名前も顔も存じませんの。
  • 2009/10/19 21:57
  • oohlala
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  • Edit
■ohlalaさん
ぞろ目のセクシーショットは自粛します。

そそ。ジムは大体どこにでもありますよね。
でも、使っている人をほとんど見かけません。(たまたまなのかな)
やっぱり、今回のハワイでは、
とにかく運動している人を目撃する頻度が全然違いました。
百貫デブを目撃する頻度が違ったのと同じくらいに。(笑
そう言えば、朝、ビーチでヨガをやっている
おばあさんもいましたわ。気持ち良さそうでした。
  • 2009/10/20 10:36
  • bonbon
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