ヒカリモノ

9月6日(月)   晴れ

ナポレオン 2010 パリ
<ナポレオンIIIのおうち>

みなさん、ごきげんよう。ほほほ。

月に一度の血の祭りで、お腹がずどーんという感じで痛く、さらにおもーくぶら下がっているような感じがいたします。気のせいか、なんだか眩暈までします。お腹が重いのは、決して脂肪のせいだけではありません。さっき痛み止めを飲んだので、もうそろそろ効いてくる頃でしょう。
嗚呼、はるか昔にエデンの園でイヴがリンゴさえ食べなければ・・・。蛇の誘惑になんか負けずに「リンゴなんかいりませんわ」と突っぱねておけば、我々女性はこんな煩わしさとは無縁でいられたのに・・・。イヴのバカ!ヾ(*`Д´*)ノ"
しかし、たかが蛇の誘惑に乗ったくらいで罰を下す、しかも未来永劫、イヴだけに留まらず直接は関係ないそのあとの時代の女たちにまでその苦しみを味わわせるなんて、神様ってお人も(人じゃないらしいけれど)狭量なお方じゃありませんこと?

頭でもお腹でも、身体のどこかが痛いと気分が滅入るので、美しいもののことでも考えて気持ちを奮い立たせようではありませんか。

去年の夏ごろから、わたくし急に目覚めたんでございます。今までは大して興味のなかった方面に、目覚めてしまったんですの。

それはね、輝ける宝石たち。ま、宝石が入ってなくってもいいんですけれど、高級宝飾品に目覚めたんですの。

用事があって、そういったものを扱う名だたる高級店をハシゴしているうちに、今まではなかった感情がわきあがってきました。
今までもステキなものを見かければ美しいとは思っていましたけれど、まあなんと言いましょうか、美術館で芸術品を観ているだけのような、どこか他人事と言うか、「ああー、きれいだね」だけでそれ以上の感情も欲求も沸いてこなかったんです。でも、去年の夏に一日に数軒ハシゴして数日間あれこれ見て回っているうちに、「もっと知りたい」という欲求が沸いてきた次第でございます。
逆立ちしても手の届かない値段のものがほとんどだし、持っていても金庫の肥やしになるばかりなのは目に見えているし、第一似合わないしね、そんなに「ほしい!」とは思わないんですけれど、この世界のことをもっと知りたいという興味がわいたんですの。

そうして宝石のお勉強とは・・・と考えていましたら、そうやって興味を持って積極的に思考しているときには、そのことに関する情報というのが向こうから「やっほ~!」と手を振りながらやってくるものでして、読んでいた雑誌に香港のGIAの案内がありました。
GIAとは、「Gemological Institute of America」のこと。アメリカの宝石学の専門教育機関です。その香港校の案内でした。
さっそく学校のウェブサイトを読んでみると、私好みの全日制のクラスがあって(要するに専門学校です)、頑張れば最終的にはディプロマもとれるというじゃありませんか。ほほぅ・・・と思って読みすすめると、いわゆる「習い事」ではなく専門学校であるだけに授業料も高い・・・。コースにもよりますが、カラーストーン(ダイヤモンドじゃない、サファイア、エメラルド、ルビーなどなどの色のある石)のコースなどは10万ドル近くするじゃありませんか。
こういうちゃんとした学校のあれだと、香港人や外国人でも永久居民IDを持っていれば、成績次第では授業料の大半が返ってきたりするありがたい制度がありますが、残念ながら私はまだ永久居民ではありません。(そもそも、この学校がその返金プログラムに対応しているかどうかも分かりませんが)
殿は、私がお勉強をして知識を深める(しかも上手くいけば資格やディプロマまで取れる)ことに関しては非常に理解があり協力的なので、確かに授業料は高いけれどやったらいいんじゃない?と、全く難色を示しません。
でもねー、やっぱり高いよなぁ・・・と考えているうちに、だんだんと忘れてきました。ときどき思い出しても、「でも高いしねー」で気持ちにカタがつくようになりました。


しかし最近になってまた、消えかけていたその「知りたい」欲求の炎が、何故かまたメラメラと大きくなってきたのであります。

しかしやはり学校へ行くのは高い。それに熱しやすく冷めやすい性格の私でありますから、高い授業料を払っていただいても途中で飽きてしまうかもしれない。さらに香港校の授業は英語コースがありまして、広東語オンリーでないだけでもありがたいんですけれども、そんな日常は使わないような英単語ばかりの授業についていかれる自信もない・・・。というかなり基本的な部分においての懸念が払拭できませんので、まずは本でお勉強することにしました。

ところで、10万ドルという授業料には難色を示さない殿は、アマゾンの送料にはなぜか難しい顔をいたします。それでも、「だって授業料があまりにも高いでしょ」などなど私の懸念を告白し、まずは本で知識を得てからでも遅くはないのではなかろうかと持ちかけて、やっと「まあいいでしょう」という了解を彼から引き出すことができました。
本でお勉強といっても、難しい鉱物学の本ではなく、飽くまでも一般の素人向けのハウツー物です。これらを読んで、まだまだ興味が尽きないようであれば、そのときはまあ学校に通うのを考えても良かろうか・・・と。





残念ながら一番ほしかった本はアマゾンでは新品は在庫切れ。出版元でも在庫切れで増版も未定とのこと。執念深く探していたら、別のところでみつかったので、他のもまとめてそっちで注文しました。しかし出版元でも在庫のない本が、本当にあるのかしら?他の本もネット在庫わずかということになっていたけれど、大丈夫かな?

長い人生、いつかこれらの本で得た知識が役に立つときが来ないとも限りません。備えあれば憂いなし。その「いつか」のために、興味のあることは興味のあるうちに勉強するのが一番です。
しょせん庶民の私が身につけられるのは知識のみ・・・という僻みではありません!けっして!!


そーだ。ダイヤモンドのピアスがほしいなぁ・・・。殿のお気持ち次第で、意外と早く役に立つかも!(゚∀゚)イヒ

Comment

まぁまぁ ボンちゃんったら光り物に興味を示す年頃になったのね、オッサンも年取るわけだわ 笑

今月のジュエリーフェアー?ショー?展示会?の招待券が2枚残ってます。僕は詳しい事は分からないのだけど、興味があればお財布連れて行ったらどう?券あげる。
  • 2010/09/06 19:12
  • hro
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■若いhiroさん
んまぁ!!!いただけるんですの?
嬉しい~☆

純粋な社会科見学として、お財布はなしで行きます。(笑
実際、本物を数多く見るのが一番の訓練なんですよね。
  • 2010/09/06 19:22
  • bonbon
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女性って…なんだろう…?
  • 2010/09/08 14:19
  • BlogPetのもも代さん
  • URL
あら、彼岸花ですね。そうか日本はもうすぐお彼岸だなって思いました。
  • 2010/09/14 22:10
  • joona
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■joonaさん
おひさしぶりでーす。
コスモスと迷った結果、彼岸花になりました。
  • 2010/09/19 19:02
  • bonbon
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