KL旅行を振り返る(後編)

4月11日(月)   晴れ 予想最高気温30度

ヤクルト? KL 2011
<ヤクルト?>

↓予想以上に長くなったので、3部作に仕立てております。↓
3月29日~30日 KL旅行を振り返る(前編)
3月31日 KL旅行を振り返る(中編)


さ、いよいよクライマックスです。私は観光最終日を楽しめるのか!?「また来ればいいわ」としていたKLCCに行けるのか!?

日付日数行動予定備考
3月29日(火)1空路、KLへ機内でムスリムミール
3月30日(水)2(チャイナタウン)ヒンズー教寺院、セントラルマーケット
(インド人街1)散策、買い物
(KLCC)TOPSHOP、足マッサージ、スーパー、水族館
水族館は未到達
3月31日(木)3(インド人街2)散策、買い物
(ブキビンタン)散策
ブキビンタンは未到達
4月1日(金)4殿と終日観光バス
殿の友人家族と夕食
体調を崩し病院へ
4月2日(土)5空路、香港へ機内のムスリムミール、出ず


4月1日(金)
本当はお昼ごろから市内観光バスに乗る予定でしたが、殿のお仕事(部屋でPCに向かう)が長引いて、バスに乗れたのは結局午後4時。7時には殿の友人Mがホテルに迎えに来てくれるので、それまでに戻ってこないといけません。
市内観光バスは、2時間半で一周する予定でしたが、就業後の渋滞に巻き込まれ乗車から2時半後、私たちはまだ半分くらいのところでした。ちょうどKLCCのあたり。
KLCCなら、ここで降りれば私が一昨日利用した電車で真っ直ぐホテルに戻れます。しかしここを過ぎると私には土地勘もないし、交通もモノレールになってしまってホテルの最寄り駅で降りても少し歩くことになります。殿にそれを伝えると、それじゃあここで降りようということになって、下車。
KLCCには一昨日「また来ればいいわ」としていたお店があるので心が揺れましたが、今はそんな場合ではない。「また明日来ればいいわ」と自分に言い聞かせて駅へ向かいました。

観光バスに乗ったあたりから私は体に疲労を感じていて、バスで酔うか、酔わなくてもこの分では今日のMとの夕食は無理そうだなと思って殿にも伝えてあったのですが、ホテルに向かう電車の中でもう一度それを言うと、「そんなのダメだよ。僕だって疲れてるけど、Mとは久しぶりだし、奥さんや娘さんも一緒だし、行かないなんてダメだ」とのお返事。
約束の時間を過ぎてホテルに到着すると、もうMは待っていて、着替えに部屋に戻っただけでホッとする時間はありませんでした。疲労の度合いは強まるばかり。
Mの車に乗って彼の家へついたときにはだいぶ気分が悪くなっていて、殿に「気持ち悪い」と伝えました。
しかしこういうときにコーラを飲むと少しだけ復活することがときどきあるので、Mの家でコーラを飲んだんですが、治まらず、また車に乗ってレストランへつく頃には吐きたいくらいになってました。

殿に「もうダメ。吐くわ」と伝えてトイレへ。殿はその間に私の気分がよくないことをMたちに話したらしく、私が席にもどってくるとみんな心配顔です。だから、こんなことならはじめっから断って、私はホテルにいれば良かったのに・・・と殿を恨めしく見つめながら、皆さんには謝って、席に着きました。
が、やっぱりどんどん気持ち悪くなるので、結局みんなが食べ終わるまで私はトイレと席の往復。(トイレへ行くたびに嘔吐) Mの奥さんが「気持ち悪いのによく効くお薬があるから、それを上げるわ」と言ってくれるので、食後(私は食べてませんが)またMの家に戻り、その薬を飲み、さらに気持ち悪くなって吐き、Mにホテルまで送ってもらった頃にはだいぶ悪くなっていました。過呼吸で体がしびれるし、体を真っ直ぐにすることもできません。

このままでは翌日のフライトは絶対に無理と思い、ガイドブックの後ろの方に乗っている病院リストの中から近いところへ連れて行ってくれるよう、殿に頼みました。

殿は病院嫌いな人間で、ちょっとやそっとのことで医者に行くもんじゃないと考えています。だから、彼は本当に滅多なことでは医者に行きません。一方私は病院大好き。具合がかなり悪くても、病院へ行くとそれだけで(治療を受ける前から)楽になります。安心するんでしょう。
ですから、「病院行くから車呼んで・・・」と頼むと「どうして?」と、すごく基本的な質問というか返事が返ってきます。今回も然り。「どうしてって、見て分からない?一刻も早く楽になりたいだけ。こんなになってて自力で治すなんて、無理。明日飛行機乗るのに、こんなの無理」と、荒い息に途切れ途切れにうったえると、「それじゃ、ホテルに帰ってこないでMに病院行きたいって言えばよかったのに」とブツブツ。
全く・・・。(-公- )
レストランでトイレ往復してさんざん心配かけてるのに、それ以上心配かけたくありません。しかも奥さんは「これは効くわよ!」って飲み物をくれたのに、それも無理で病院行くなんて、なんだか申し訳ないじゃありませんか。
そう言うと、まあそれもそうだと思ったのか、もう面倒だったのか知りませんが、とにかく病院へ連れて行ってくれました。ありがとう、ありがとう。

結局、お医者によれば「軽い食中毒」で、尿検査、血液検査も特別異常はなし。ケトン体値が高いけれど、これはずーっと嘔吐していることによるものでしょう、とのこと。
久しぶりに点滴につながれて、急患コーナーで一夜を過ごしました。(点滴は時間がかかるし、彼も疲れているだろうから、殿にはいったんホテルに帰ってもらいました。)


4月2日(土)
点滴が終わる頃にはもうだいぶ気分がよくなり、体もほぼ真っ直ぐにして歩けるようになっていました。足取りも確か。
5時過ぎ、迎えに来てくれた殿とホテルに戻ると、前夜にボロ雑巾のような状態の私を見ていたホテルの人が口々に「ご気分はどうですか?」と声をかけてくれました。さらに「もしもチェックアウトの時間を遅らせる必要があれば、遠慮なく言ってください。どうぞゆっくり休んで下さい」とも。ありがたいことではありませんか。
殿は必要ならフライトを翌日に変えようとも言ってくれましたが、もうだいぶ良くなっていたので、この分なら飛べると思うし、家に帰った方がゆっくり休めるとも思うので、午後3時ごろまで部屋で休んで、チェックアウト。

私は気持ちに余裕が出てきたらしく、特別食のムスリム・ミールを楽しみにさえしていたんですが、なんと予約が取れていませんでした。( #゚Д゚)・・・キャセイめ・・・。
客室乗務員は、「いずれにせよ、通常のものも全てハラルフードですから」なんて弁解しますが、「私はムスリムじゃないから、ハラルかどうかはどうでもいいの。ただ、特別食のムスリムフードが美味しいからお願いしていたの。だから予約が取れていないなんて失望だわ」と言うと、「申し訳ありません」ですって。申し訳ないでしょうよ、そりゃそうでしょうよ、ええ。
ま、そんなこと言っても、結局私は今の体調では食べられないんですけれどね。えへ。
パンとフルーツを何とかゆっくり食べて、香港到着!ああ、Home, sweet home!


というわけで、観光最終日はちっとも楽しくなく、KLCCにも戻れず。無念。
MANGOで見かけたワンピースは、香港のお店にはありませんでした。(もう置いていないorまだ来てない)しかも、ZARAの価格はKLの方が高かったのに、MANGOはKLの方がずいぶん安いということが分かり、悔しさで一杯です。まー万が一今後香港で見かけても、買うことにならなかったら、縁がなかったということで気持ちをおさめます。


さて、KLは楽しかったのか?つまんなかったとは言いませんが(見ていないところの方が多いわけだし)、特別楽しくもなかったかなァ・・・。(インド人街は楽しかったけどね) 私はバンコクの方が好きかも・・・というのが結論であります。

Comment

旅先で体調が悪くなるのは
本当に辛いですよね。
無事に香港に戻ってこれて良かったですね。

それにしても、ヤクルトの写真は
カラフル~♪ どんな味なんでしょうか?!
  • 2011/04/12 07:43
  • みーこまま
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■みーこままさん
ありがとうございます。
体調を崩したときに「家が遠い」って、
けっこうストレスになりますよね。

これね、ヤクルトなんだかよく分からないんです。
入れ物はヤクルト型ですが。
ほんと、どんな味がするんでしょうね?
  • 2011/04/12 16:11
  • bonbon
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ヤクルトでしょう。
タイのヤクーとおんなじようなモンじゃない?
おつかれでした!
  • 2011/04/13 08:28
  • キン子
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■キン子ちゃん
どうやら、ヤクルトとは違うらしい。
乳酸菌飲料には変わりないんだけれど、果汁入りとか何とか。

まだまだ体調が元に戻らないんだけど、焦らず気長に頑張る~。
  • 2011/04/15 09:41
  • bonbon
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