娼婦のスパゲティ

  • Day:2011.08.01 08:17
  • Cat:厨房
8月1日(月)   晴れ

料理 スパゲティ プッタネスカ 2011
<Spaghetti alla Puttanesca>

どうも皆さんおはようございます。
香港に戻って一週間になりますが、眠れたり眠れなかったりの時差ぼけは今朝もつづいております。いや、何が悪かったって、たぶん昨日の朝12時過ぎまで惰眠をむさぼっていたのが良くなかったんでしょう。11時間も寝たことになるので、これでまた睡眠のリズムが狂ってしまったんじゃなかろうかと思うんです。ま、そうでなくても普段から、日曜日の夜というのは、私にとってはなぜだかなかなか眠れない夜でもあるのですが。
今朝は6時過ぎには覚醒してしまいました。昨日寝たのは2時ごろだったはずですから、これではまったく足りてません。ああ、こうして起きていると眠いのに、それじゃいざ眠ろうじゃないかと思うと眠れないんですねぇ。

さて、この夏は私の数少ないレパートリーに、新しいレシピが加わりました。冒頭の写真のスパゲティがそれです。日本語では「娼婦風スパゲティ」なんて訳されている、スパゲティ・アッラ・プッタネスカです。

どうしてこれが娼婦風なのか、諸説あるようですが、私がこのレシピを知るにいたったアメリカのテレビ番組では、「仕事を終えてお腹をすかせた娼婦が、家に帰る道すがらレストランによって、お腹が空いてるから何でも良いからすぐに作ってちょうだい!と頼むと、キッチンにあったあり合わせの材料で作ったこれが出たから」という風にイタリア人シェフが紹介してました。
なんかまあ要するに、「にんにく、玉ねぎ、トマト、オリーブ、アンチョビ、ケイパー、オレガノ」と言った、イタリア料理屋のキッチンなら絶対にいつでもある材料で作られたものだそうです。

それで、このシェフがこれをちゃっちゃと作る様子が映されていたのを見て(料理番組ではなかったので、レシピの詳しい紹介はなかったけど)、なるほど美味しそうだと思い、作ってみたんです。ただ、うちはイタリア料理屋じゃないので、ケイパーがありませんでした。オリーブも切らせていました。だからこれを作るためにわざわざ買い物に行きまして、そういう面で手間がかかりました。

しかし作ってみると本当に簡単で、しかも美味しく、疲れた娼婦に出したのもうなずけるというもの。
以下、私の作り方(って言うか、これ以外はないだろうというくらい単純なものだけど)です。

bonbonのSpaghetti alla Puttanesca
材料: にんにく、玉ねぎ、唐辛子、オリーブ(10粒くらい)、ケイパー(大匙1くらい)、オレガノ、アンチョビ(5~6枚)、トマトの水煮缶づめ、スパゲティ

1、にんにくを炒める
2、玉ねぎを炒める
3、唐辛子、オリーブ、ケイパー、オレガノを投入してもうちょっと炒める
4、アンチョビを入れてさらに炒める
5、トマトを投入してかき混ぜて煮込む
6、いい具合に水分が飛んだら、味見して、足りなければ塩で整える
7、茹で上がったスパゲティと和えて、できあがり

ポイント:
アンチョビは、みじん切りにして入れる方が良いかとも思うが、長いままでも煮込んでるうちに溶けちゃうのでどっちでもいい。
オリーブは黒が望ましいけど、緑が入ってても別にいいと私は思う。ただ、黒と緑は味が違うので、黒×緑ミックスは良いけれど(冒頭の写真はミックス)、緑だけだとソースの味が変わると思う。ま、お好みで。
ケイパーとアンチョビでだいぶしょっぱくなるので、塩を加えるのは最後に味見をしてからにしたほうが良い。


昨日もまた作ったんですけれど、いやぁ美味しかったなぁ。(自画自賛)

某国でテレビを見て、これを作るために買ったケイパーは、あっちに置いておいても仕方がないので大事に香港まで持って帰ってきました。このケイパーをじゃんじゃん消費するべく、今後もじゃんじゃん作る所存です。他のものに利用したって良いんですけれど、ケイパーの活用法、スモークサーモンと一緒に食べるくらいしか知りません。なんか他に美味しい食べ方がないかどうか、調べようと思います。

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